さんじ (萬屋~花見からの) | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

湯記事の前に、麺ネタをあと1つ。

 

早い桜の開花、現状で行けた花見は夕暮れからの上野公園。

行ったのは3月の終わりころ、ピークを1日ぐらい過ぎた頃か。

 

その前に相方との待ち合せを兼ね、お馴染みの上野にある萬屋酒店で角打ち立ち飲みビール

この日もモツ煮がよいクオリティ。

 

 

ここで生ビールと日本酒を一杯ずつやって、上野公園へ。

途中コンビニでビール500mlを購入、歩き飲みしながらの花見。

 

 

もちろん人出はとても多く、しっかり場所取りと準備をしているグループも数あまた。

我々同様に歩きながらの花見客は、半分ぐらい外国人なのではと思うほどの国際色豊か。

 

陽が落ちるまで桜を堪能した後は、以前より行きたかった稲荷町のラーメン屋へ。

人気店だけあり、この日も並んでいた。

 

 

ユニークかつハイクオリティのラーメンを提供し続けているらしい「さんじ」へ初入店。

 

 

さんじ

 

 

 

稲荷町駅からも上野駅からも遠くなく、アクセスはよい。

 

 

店の横にはこのような↑煽りとも思われる英語表記が。

 

こちらは基本のメニューの他、数々の限定ラーメンを提供してきており、噂を聞きつつ今まで指を咥えていた。

そして現在、このようなスタンス↓に落ち着いたらしい。

 

 

煮干しは分かるが、マッドクラブなんて他の店で見たこともないラーメン用語?だ。

 

麺は自家製麺ではなく、開化楼らしい。

 

 

これだけで麺は間違いないと思える信頼感ニコニコ

 

店主は元力士とのこと。

 

 

相撲好きとしては、それだけでもグッとくるものがある。

 

さて、ぼくはCrazy Crab 1000円を、相方は濃厚煮干 850円を選択。

 

トッピングてんこ盛りでもないラーメン一杯に1000円は食べる前から高いと思うが、Crabすなわち蟹スープのラーメンなんて、ラーメン専門店ではなかなか食べることもできないだろう。

特に蟹好きというわけでもないのだが、ここは看板メニューにした。

 

 

スープの表面には透明のアブラがかなり厚くあるのだが、スープ自体は初めて体験する美味しさだったニコニコ

蟹の表面的な風味ではなく、蟹の髄というか、蟹ミソというか、深い風味がぎっしり溶け込んでいる。

それでいて蟹カニし過ぎるわけでもなく、甲殻類的なクサみは排除され、ラーメンのスープとして高い完成度じゃないか!

確かにしょっぱいしアブラも強いが、それでも品を残したままの力強さが素晴らしいにひひ

スープの中には細かな蟹肉と思われるものがさりげなく、でもたくさん入っていた。

 

ニンニクはどうするかと言われ、くださいと言ったら別皿で提供された。

 

 

普通これだけニンニクを入れるとニンニク風味が勝ちすぎてスープがニンニクで支配されてしまうのだが、結果的に全量投入してもスープは負けなかった。

これには驚いたビックリマーク

 

麺は細めだがしっかりコシがあり、さすが開化楼である。

インパクトのあるスープにはこれでちょうどよい。

また刻み玉葱もよい仕事をしており、レア状のチャーシューも無駄な味付けがなく申し分ない。

これはリピートしたくなる。

 

 

相方の濃厚煮干もインパクト大だったニコニコ

 

 

いわゆる豚骨煮干し系なのだが、このガツンとくる煮干しの腰の据わり具合にはビックリ。

煮干し系のラーメンはそこそこ食べてきたけど、ここまで重心の低い煮干し系スープは初めて。

先の記事にも出て来た伊藤系の煮干しラーメンとも全く違うが、こちらも唸らせるスープ。

また某有名店の○ごい煮干しラーメンとも全く方向性が違い、そことならぼくはこちらを支持する。

ただしこのガツン系に、食べなれない相方は後で胃がもたれてしまっていたが、それでも美味しい美味しいと連発していた(^_^;)

 

総じて好みは分かれるかもしれないが、オリジナリティあふれる一杯に出会える店であった。

必ず再訪したい。

 

なお金曜日は「日の丸さんじ」としてメニューが変わるらしいので、そちらもいつかは。

 

 

 

さんじ


東京都台東区東上野3-25-12 池田工芸本社ビル 1F
03-5812-8023

【月・火・水・木】
11:00~15:00 
18:00~21:00
【土・祝】
11:00~15:00

※金曜日は「日の丸さんじ」として営業

 

2018年3月入店