竹岡式 「梅乃家」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2016年2月の千葉湯めぐりの際中、富津市にあるラーメン屋に立寄った。

元ラヲタの湯友の提案で、ご当地ラーメンの竹岡式の店へ行くのだ。

竹岡式、ぼくは初めて聞いた。

千葉の三大ラーメンのひとつらしい。

 

竹岡は人名ではなく地名。

 

 

海も見える富津市竹岡の街道沿いにある、元祖竹岡式「梅乃家」が目的地。

 

 

梅乃家

 

 

 

人気店であり、行列は必至らしい。

我々が訪れた16時頃は、さすがに並ばずに席に着くことができた。

 

 

メニューは基本的にラーメンかチャーシューメン、並か大盛か。

せっかくなのでチャーシューメン800円にし、やくみ50円を追加。

やくみは刻み玉葱である。

 

 

見た目の迫力はなかなかである。

 

ではここで竹岡式のラーメンを知らなかったぼくのような人のために、簡単に説明にひひ

最大の特徴は、ダシを使わないのだ。

チャーシューを漬けこんだ醤油ダレをお湯で割る。それがスープ。

ぼくの友人に味噌汁とは味噌を湯で溶けばよいと思っていたヤツがいたが、それに近いやり方ではないかにひひ

そんなのでちゃんとしたスープになるのか。
考えようによってはチャーシューにする肉のエキスが醤油ダレに出てるわけで、豚骨でとったダシよりも高級なダシと言えなくはないと、元ラヲタの湯友の弁。

 

そして次の特徴だが、麺は乾麺を使用する。

店内で打つ自家製麺のラーメン屋が多くなっているこの時代に、ラーメン専門店で乾麺を使用しているのも初めて聞いた。

これは実際に作る人が近所の主婦なので、簡単に作れるようにしたらしい。

 

 

こうやって書くと、なぜそれで行列ができる、千葉三大ラーメンになるのかが不思議に思える。

だが丼の写真を見て、美味しそうと思った人も多いであろう。

 

 

スープははっきり言ってかなりしょっぱい。

醤油自体は美味しいがスープとしての複雑味もあまりないため、余計にしょっぱさが目立つ。

麺はそのしょっぱさを受け止められるとは思えない、乾麺ならではの柔さだ。

でもチャーシューはさすがに美味しく、刻み玉葱を多めに入れることで、何とか食べられてしまうのである。

考えようによっては他のラーメンには無い一体感である。

 

記憶に残る不思議な一杯となった。

好みや評価ははっきり分かれそうだが、リピーターが多いのも理解できる気がした。

 

 

 

梅乃家

 

千葉県富津市竹岡401

0439-67-0920

不定休

10~19時

 

2016年2月に入店