高木温泉を後にし、諏訪湖の北岸を貸し自転車で走る。
通常なら気持ち良いサイクリング、この自転車だとなかなか苦痛。
ああ、やはり自転車は乗って楽しいものに限るなぁと思いつつ、向かったのは「湖畔の湯」。
地図上はかなり湖に近い位置にあるが、実際は住宅地の中にある、今風の立寄り施設。
シブい湯を連湯してきた身としては正直全くそそらないのだが(^^ゞ、源泉が違うとなれば入らねば![]()
下諏訪温泉 湖畔の湯
この入口のピンクの屋根がねぇ・・・。
それでも1988年からというから、25年以上の歴史はある。
湖畔の湯と言うが、諏訪湖は臨めない。
ロビーもパステルカラーというか、個人的にはあまり居心地のよい色合いではない。
それでもオープンな雰囲気で、なかなか人気の施設のようだ。
この規模の施設のわりに入浴料が270円と安いのも人気の理由か。
ただし石鹸・シャンプー類は置いてない。
浴場は男女別にそれぞれ大浴場と露天風呂。
脱衣所に入った段階でかなりの込み具合だった。
よって大浴場の詳細は撮影できず。
源泉は加水なし、加温なし(冬季は加温することもあり)だが、しっかり循環されていた。
オーバーフローはあったので、循環併用かけ流し。
消毒ありの表記だったが、嫌な消毒臭はほとんど感じられなかった。
詳しいレポートは同じ源泉を使用している露天風呂で。
無色透明の使用源泉は、源泉温度61.5度の「高浜配湯センター」の源泉。
pHは不明だが弱アルカリ性の単純温泉。
溶存物質が0.7269g/kgとなっている。
なお、別の分析表(数値なし)ではアルカリ性の単純硫黄泉となっているが、実感で硫黄泉の成分はないと思われたので、単純温泉の方を採用。
こちらは循環せずに完全かけ流しにて使用しているように見えた。
ほぼ無臭だが、ごく僅かに薬臭っぽさは感じた。
ほろ苦味もあった。
浴感は基本的にスベスベ。
ごく僅かにキシキシもある。
9:1ぐらいか。
硫酸イオンが117.5mg、炭酸水素イオンが80.2mgのバランス。
メタケイ酸は60.7mgとのこと。
いずれにせよ明らかに大浴場よりかは湯の状態がよい。
やや熱めだった。
眺望は無いが、源泉を楽しむなら浴槽も小さい露天の方が良かろう。
露天風呂の隣には打たせ湯のコーナーがあったが・・・
湯口は塞がれていた。
次は一度借りてる自転車を戻しに上諏訪駅まで行きつつもう一湯、上諏訪温泉の共同浴場を訪れた。
下諏訪温泉 湖畔の湯
長野県諏訪郡下諏訪町南四王6130-1
0266-28-0054
入浴料 270円
<源泉:高浜配湯センター>
単純温泉(弱アルカリ性・低張性・高温泉)
61.5℃
溶存物質 0.7269mg/kg
ほぼ無色透明
ほぼ無臭~微薬臭あり
ほろ苦味あり
スベスベ感と僅かなキシキシ感あり
内湯で循環併用かけ流し
露天でかけ流し
2015年12月入湯
※数値はH19の分析表より











