前回までは垂れ流しを受け止めて、かろうじての入浴編(^^ゞがほとんどだったが、今度は入浴はせず(できず)、それでも観察だけはしてきた編。
その1は、発見した個人用かジモ専用浴場編。
現地の湯文化のある形ということで、まとめて簡単に紹介させていただく。
もちろん他にも色々あるらしいのだが、ここでは4つばかり。
挙げる前に重要なことを一つ。
以前は旅人も入ることができたある浴場がマナーの問題で地元の方専用となり、その後さらに完全に撤去されてしまったという事実が最近あった。
実際その地元の方に事の経緯を伺うことができたのだが、部外者の不用意な扱いで迷惑が生じ、こういうことなら撤去してしまえってことになったらしい。
温泉エンタテインメントとして湯めぐり&ブログをやっている自分としても、深く考えさせられる話であった。
神の恵み様な素晴らしい湯があり、それに入りたい、味わいたいと思う気持ちは誰しも素直なもののはず。
営利目的で浴場があるわけではないのにそれを好き勝手に解釈して、結果的にそこで生活する人に不快感を与えては、旅人として地元の方と触れ合う資格なし。
地元の方が大事にしている湯に触れる資格もなし。
十分気を付けてきたはずだが、それでも一線を踏み外していたことはなかったか。
今一度自分を戒める話でもあった。
これをご覧になっていただいている方も、くれぐれもそのあたりはご理解いただきたいのでありますm(u_u)m
もし現地でこんな感じの施設を見つけても、遠目からの観察だけにとどめておきましょう。
さて、魅惑の源泉を探してウロウロしている内にアンテナに引っかかってくる浴場たち。
垂れ流しでなく逆に浴場だけに、そういわけで無理して入りたいとは思わなくなっていた。

こちらは窓から魅惑の浴槽が見え、ドバドバかけ流し状態が観察できたが、もちろん浴槽の湯を直接チェックすることはできない。
だがしかし写真↑右に、ありがたくも源泉が出ていた
タマゴ臭、タマゴ味に、わりとほろ苦味が目立つ。
うっすらと甘味も感じた。
温度がそれほど高くないため、天井高く湯気抜きを造る必要がないのであろう。
こちらもどうやら浴場だが中も見えず、取り付く島もない状況。
今でも入っている人がいるのかも分からないが、ここは想像をたくましくして、ほろ苦タマゴ風味の源泉を思い浮かべる


コンクリブロックの壁にうっすらと残る「女湯」の文字。
だがしかし、「男湯」と書かれた文字もドアも発見できなかった(^^ゞ

こちらは共同湯なのか、個人の持ち物なのか。
どうやら中はなかなか寛げそうな雰囲気。
家のそばにこんなのがあってあんな湯だったら、超幸せだろうな

