※東京健康ランド 「まねきの湯」は2023年9月に閉業しました
豊島区の「庭の湯」をアップしたついでに、もう1湯、最近入った東京の温泉から。
今回のエリアは江戸川区船堀。
船堀には温泉銭湯が3つある。
ブログでもアップした「鶴の湯」「あけぼの湯 乙女温泉」「乙女湯温泉」。
温浴施設としては他に東京健康ランド「まねきの湯」があったのだが、非温泉扱いだった。
しかし使用していた井戸水を分析した結果、温泉法の温泉とみなされることが判明し、平成26年11月より天然温泉を謳うに至ったのである。
そうと聞いては訪れないわけにはいかない

交通量の多い道路沿いにある、その名の通り健康ランドである。
そして付けたしたように天然温泉のノボリが並ぶ。
なお「まねきの湯」は全国5箇所に展開するグループ。
群馬のそれには行ったことがあるが、ブログは未アップ。
9月の終わり、着いたのは早朝7時半前。

通常の入浴料金は1300円なのだが、5時から8時半までは朝風呂価格で530円なのだ
東京健康ランド 「まねきの湯」

平日だったが、仕事前のひと浴びか、夜勤明けのバスタイムか、老後の朝の楽しみか、それなりに人は賑わってそうである

入口から入って左手がステージもある大広間と大座敷。
右手が浴場の入口↑である。
ちなみに2Fもあり、宴会場、フードコート、男女別のリラックスルームと、プレミアリラックスルーム(宿泊)、カラオケ本舗などが並ぶ。
浴場は男女別で、健康ランドだけあって多彩な浴槽がある。
先述したようになかなか賑わっており、浴槽写真はほぼ撮れず。
サイトから拝借。
使用されているのはすべて源泉=井戸水。
メタケイ酸の値が63.7mgで規定値を越えたいるので温泉法の温泉となった、源泉名「船堀温泉まねきの湯」を加温し、循環ろ過・塩素消毒使用である。
これは元々普通の健康ランドだった頃から変わってない使用法なため、ある意味致し方ないのか。
では大浴場。

※写真はサイトより拝借
向かって左にはジェットバスの他、白濁したシルクバスがあった。
中央の浴槽の向こう側は薬草を浸した湯になっていた。
大浴場の右側には岩風呂的な体のバイブラ湯。
湯口からは豪快に源泉が出ているが、こちらも基本的にオーバフローのない完全循環方式だ。
ちなみに写真は無いが、サウナに付随して水風呂もあり、ここぐらいかけ流しかと思いきや、溜め水であった。
露天エリアもなかなか広い。

※写真はサイトより拝借
奥にはもう一つ小さな浴槽があったが、湯使いは同じ。
唯一、檜風呂だけ撮影できた。
こちらも湯使いは同じだが、インプレッションはここで。
色は無色透明。
使用源泉「船堀温泉 まねきの湯」は源泉温度21度、pH8.4の冷鉱泉。
掘削・動力揚湯で湧出量は110リットル/分。
成分総計は0.321g/kg。
規定値となった遊離成分のメタケイ酸63.7mgの他は、炭酸水素イオン145.8mgぐらいが目立つ値である。
加温・循環で塩素イン。
残念ながらかなり塩素臭、塩素風味は目立つが、粘膜が痛くなるほどの強さではない。
弱いスベスベ感があった。
ほぼ想定通りの湯であったが、朝風呂価格での入浴は嬉しいものだ
23区の未湯は、料金のハードルが高いのばかり…いつか攻めることができるのだろうか・・・
東京健康ランド 「まねきの湯」 ※東京健康ランド 「まねきの湯」は2023年9月に閉業しました




