湯の山温泉郷では、以前に驚きを覚えた片岡温泉「AQUA×IGNIS」に立寄ったが、今回は湯の山温泉の湯元を名乗る「グリーンホテル」へ。
昭和感が大事にされているホテルだが、よく手入れはされているようで、平日なのに来客も途切れずひっきりない感じだ。
湯の山温泉 「グリーンホテル」

立寄り入浴料は670円。
ロビーは広く、多くの人が寛いでいた。

浴場は男女別で、内湯も露天風呂も非常に規模が大きいらしい。
なおこちらのホテル、自家源泉を2本持っている。
総称で「みどりの湯」と名づけられており、現状で3号源泉と4号源泉なるものを使用。
浴槽によって使用源泉が違うとのこと。
詳しくは後ほど。

やはり入浴客はそれなりにいたため、まず一番遠くにある大露天風呂「なごみの湯」を目指す。

全裸のままこの石の道をぶらぶら歩くのは気持ちよいのやら、居心地が悪いのやら(^^ゞ
下りきったところにある大きな露天風呂が「なごみの湯」。

先客がおられたので、ゆっくりはせず。
「なごみの湯」で使用されている源泉は、温度が高く湧出量も多い3号(新湯の山温泉3号泉源)の方。

僅かに黄色がかった透明である。
詳しくは上の方にある小さめの庭園露天風呂「癒しの湯」で。
こちらも使用源泉は3号。
源泉温度は45.9度、pH8.6のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.53g/kg。
1300mの掘削で、湧出量は500リットル/分もある。
理想的な源泉温度なのだが、どうも加温してのかけ流しである。
仄かな鉱物系のアブラ臭があり、仄かなアブラ味とほろ苦さがあった。
やはり僅かに黄色がかった透明で、茶色の湯の花が舞っている。
スベスベ感はしっかりある。
僅かに泡付きあり。
この露天風呂から内湯側に上ると。
意図的に冷ましてあるのか、源泉温度よりはかなりぬるかった。
そして内湯に戻り、まずは小さな「源泉風呂」へ。

湯の色が濃く見えるが、沈着のせいである。
そして最後はメインの大浴場「ひすいの湯」。

こちらの浴槽のみ、使用源泉が4号(新湯の山温泉4号泉源)。
源泉温度39.1度、pH8.5のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.69g/kg。
湧出量は140リットル/分と、これも十分な量。

色は3号よりもやや濃い。
循環併用かけ流しのようで、塩素臭こそしないが風味はほとんど消えていた。
スベスベ感はこちらもしっかりあった。
なおホテルのサイトでは、源泉名が逆になってるのではと思われる(^_^;)
湯の山温泉 「グリーンホテル」
三重県三重郡菰野町千草7054-173
059-392-3111










