亀ノ湯の記事にも書いたけど、この日のしょっぱなメインは大塩の川原の露天風呂だったのだが、増水のために川の底

前日朝が大丈夫だったのを確認して向かったのに

まあ自然が相手、仕方がない。
このときはまだ大塩温泉共同浴場はあったけど、営業時間前。
季節限定露天風呂ももちろん吹き上げてない。
というわけで大塩に縁が無かったことに。
実はこのときの湯巡り、ぼくもツレも行き当たりばったりな性格のため、具体的にはほとんど予定組んでなかった(^▽^;)
とりあえず移動しつつ、途中にある湯倉温泉の共同浴場へ再訪。
湯倉温泉共同浴場

以前はやはり4年前。
その頃とは浴槽はリニューアルしていた。
析出物が多いこの泉質、浴槽の傷みも早いのだろう。
その析出物は表にてんこ盛り。

ちなみにこの共同浴場、大塩と同じく2014年8月現在は建替え中のため入れない。
混浴の浴場がリニューアルと共に男女別になるとのこと。
今まで入るのをためらっていた女性には朗報であろう。
文化が変わってしまうのは少々寂しいが、共同湯は地元の人が気持ちよく入れた方がよいので、新しい浴場に期待しよう。
さて、朝の8時だが朝風呂を楽しむ人でにぎわっていた。
浴室内には淡い金気臭と石膏臭が漂っている。
しかし湯はなぜかかなりヘタっていた。
しかもあの熱いイメージのこの湯がぬるいのである

浴槽の縁は新しい感じだが、訪れたタイミングがあまりよくなかったのであろう。
湯は源泉温度60.5度の湯倉温泉。
総計5.715g/kgのナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉。

ジオラマのような湯口は健在だが、この状態ならまた別の機会に訪れた方がよさそうだ。
苦味を帯びた淡い塩味やダシ味とスベスベ感は感じられた。
しかしよいレポートができそうもないので、ロクに入らずに退出。
…実際、リニューアル前の7月に訪れてじっくり味わえたので、詳しくはそのときにまた。
湯倉温泉共同浴場
福島県大沼郡金山町本名上ノ平
入浴料 200円(寸志)
<源泉:湯倉温泉>
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)
60.5度
pH7.3
60リットル/分(動力揚湯)
成分総計5.715g/kg
源泉で無色透明
浴槽で黄茶緑色に濁り
微金気臭と淡石膏臭あり
苦味を帯びた淡塩味と淡ダシ味あり
スベスベ感あり
完全かけ流し
2014年3月入湯
※数値はH24の分析表より
