ちなみに居酒屋にあると必ず注文する(スーパーで売ってたら大抵買う)栃尾の油揚げ、ぼくはこの栃尾又が産地だと勝手に思ってたが、実際は長岡市の栃尾でした(^o^;)
栃尾又温泉の宿で圧倒的に有名なのが今回訪れた「自在館」。
3軒ある宿の中で唯一自家源泉を持つ、規模も内容も立派な宿である。
栃尾又温泉 「自在館」
なおこの「自在館」、日帰りの立寄りのみは現状で受け付けてない。
食事とのセットが必須で、食堂利用で食事をもっとも簡素化しても2850円からとなる。
今回は皆さんお馴染み「まっとうな温泉」の温泉手形で無料にて入れてもらえた。
ただしメインの下の湯と上の湯には入ることはできず、空いていたら貸切湯に入れるという仕切り。
時間的に「たぬきの湯」という貸切湯に1時間ほど入ることができた。
2つの大浴場とは源泉が違うようで、2つの貸切湯(もう一つは「うさぎの湯」)は栃尾又自在館1号という28.5度の湯を加温して使用している。
この但し書きのときより源泉温度が上がったようである
貸切風呂は家族風呂みたいに小規模かと思いきや、かなり立派な浴場だった。
脱衣場も広く、洗面所も立派で大変清潔感がある。
そして浴室も小さな宿のメイン浴場ぐらいありそうに広々としていた。
窓は大きく開放感があり、浴槽も数人は入れそうな、なんとも大変贅沢な貸切風呂である
使用源泉の栃尾又自在館1号はpH7.9の単純弱放射能温泉。
ラドンは35.92マッヘである。
向かって右に見える木の湯口からは何も注がれてなかった。
湯口が広くて冷めやすいからだろうか。
その代わりに、そっけないがつまみを取った状態の蛇口から加温された源泉が注がれていた。
少し沈着や析出物が見られるものの、無色透明、ほぼ無味無臭である。
総計も0.2g強。
ただしこの源泉に時間をかけて浸かることであらゆる人を癒してきた。
弱放射能泉の効能はじわじわくるのであろう。
加温されているものの、しっかり全量かけ流しである。
自然湧出で77リットル/分という湧出量を思うと、贅沢な気分だ。
やわらかに包み込むような肌触りで、ややスベ感がある。
加温といっても長湯ができるような温度であり、いつまでも入っていたくなる湯であった。
こうなるとぜひ下の湯も上の湯もいつか入ってみたいものだ。
栃尾又温泉 「自在館」









