117号から少し入ったところにある立ち寄り施設が「ゆくら妻有」。
一度火事で焼失してしまったが再開したとのこと。
食堂や野菜直売所もあり、地元の方だけでなく旅人とも交流できる施設を目指しており、「地域農産物等活用型相互交流促進施設」と名打たれている。
ゆくら妻有
入浴料は500円。
売店や食堂をチラ見しながら、まずは浴場へ。
昼休みがちょうど終わった頃の時間だからか、ほとんど独り占めで入ることができた
まずは内湯の大浴場。
入っていきなりニンマリのアブラ臭の充満
湯は黄緑色透明のナトリウム-塩化物温泉。
源泉温度は57.4度あるが、加水なしの完全かけ流しにて使用しているとのこと。
湯口に少し温度を下げる工夫がされていた。
源泉名は「原町温泉」。
アブラ臭とアブラ風味の他は塩味がする。
総計は7.954gと、もう少しで等張性の低張性。
pHは7.6で中性と表記されているが、弱アルカリ性になるのでは?(^^ゞ
臭素29.7㎎、ヨウ素13.2㎎とアブラ系の数値だ
スベスベ感があるように思えた。
炭酸水素イオンも84.2㎎しかないし、炭酸イオンは0、メタケイ酸も30㎎弱だが、やはりスベスベするのである。
もしかしたら田中温泉のヌメりが残っていたのかもしれない…特徴的な湯をハシゴしているとこのあたりの感覚の詰めがどうしても甘くなるなぁ(^^ゞ
露天風呂もあるのでもちろん行ってみる。
内湯に比べて規模が小さいけど、もちろん完全かけ流しだ。
使用源泉は同じ。
湧出量が309リットル/分あるので、これぐらいは余裕なのであろう。
湯口は一度三角の枡に湯を投入し、溢れたものを浴槽に注ぐことで温度を下げている。
インプレッションは内湯とほとんど変わらなかった。
松之山温泉などもあるアブラ臭エリアの十日町の湯の中にあっても、なかなかの存在感の湯であった。
ゆくら妻有







