ちょっと間があいたが、床鍋鉱泉 からの続き。
富山の氷見市から金沢市内に戻り、市内を少し観光。
何年ぶりかで21世紀美術館に行ったが、楽しいですわ、やはり![]()
特設展示もしっかりと堪能。
さて、そろそろ帰途に着く体制にと思いつつも、あがきのようにもう少し湯巡りを。
今回初の白山市入り。
といっても中宮とかそちらまでは行く時間はなく、まずは以前より気になっていた「白山杉の子温泉」へ。
国道157号線沿いにあり、このような看板もあるのですぐ発見できるが、建物はおよそ温泉施設らしくない。
木工の工房と隣接している、温泉施設的にはかなり地味な湯だ。
白山杉の子温泉
「ゆ」の字の暖簾があると聞いていたがそれもなく、温泉の入口を探して少々うろうろしてしまった。
中に入り、土産物売り場のそばで入浴料420円を支払う。
先客は2人ばかり。
少々時間をずらして撮影を。
浴室はごくシンプル。
杉の子というぐらいだから杉と思われる小さめの浴槽が2つ。
湯の温度を変えているかと思ったが、ほとんど違いは感じられず。
共に無色透明な43.7度のアルカリ性単純温泉が完全にかけ流されている。
ちなみにこちらは奥の浴槽。
ほぼ無臭で、ほんの僅かに塩味を感じるぐらい。
コップが置いてあるように、飲泉許可もとってある。
湧出量も193リットル/分と、この規模にして十分過ぎる量だ。
ちなみにもう一つの方の浴槽の湯口。
湧出場所と湯口の距離も変わらないので印象も違いなし。
そしてこちらの湯、よほど新鮮な状態で使用しているのであろう。
温度は源泉温度に近いため熱め適温なのだが、少しながら泡付きがあった![]()
アルカリ度はpH9.38となかなか高めであるが、炭酸水素イオンの数値はカウントされてなかった。
重曹泉の成分はないものの、炭酸イオンが14mgちょっとあるためか、スベスベ感はある。
泡と共にニュルプチ体験まではいかなかったが、軽くニュルスベぐらいは楽しめた![]()
単純温泉といっても総計は1gにかなり近いので、存在感はある湯だ。
さて、次で6月の北陸湯攻め、ようやく最後の1湯。
白山杉の子温泉
石川県白山市佐良タ121
0761-95-5873
入浴料 420円
<源泉:白山杉の子1号源泉>
アルカリ性単純温泉(アルカリ性・低張性・高温泉)
43.7度
pH9.38
193リットル/分(掘削・動力揚湯)
成分総計 0.963g/kg
無色透明
ほぼ無臭
微塩味あり
スベスベ感あり
泡付き少しあり
完全かけ流し
2013年6月入湯
※数値はS62の分析表より






