※志乎・桜の里温泉「古墳の湯」は2025年3月で閉館しました
羽咋で用事を一つ済ませ、移動中に見かけた温泉施設に立寄ってみることにした。
ゆったり広がる田園風景の中の小高い丘にあり、桜の里古墳公園の入口にある、志乎・桜の里温泉「古墳の湯」。
志乎は「しお」と読む。
桜の時期は花見などで混雑するようだが、この時期は公園自体それほど人は来てないように思えた。
それでも「古墳の湯」はかなり繁盛していた。
志乎・桜の里温泉「古墳の湯」
入浴料は420円と銭湯っぽいが、施設は小ぶりのスーパー銭湯ぐらいある。
以前は塩化物泉だったらしいが、湧出量が減ったため掘削し直したら泉質が変わったらしい。
なお結構な賑わいだったため浴室写真は借り物。
色は無色透明のアルカリ性単純温泉。
pHは9.1。
源泉温度が26.2度のため加温し、残念ながら加水もしている。
オーバーフローも少し見られるため循環併用のかけ流しのようだ。
ただし内湯の湯口からは源泉がそのまま投入されていた。
仄かに硫化水素臭があり、淡いタマゴ味も感じられた。
源泉そのままの浴槽があればかなり心地よく、泡も付きそうなのに惜しい!
それでも現状でしっかりとしたスベスベ感はあった。
露天風呂は残念ながら塩素臭がちょっと目立つ。
湯使いも変わらなく、湯口からは内湯のような源泉の表情は感じられなかった。
しかしなぜか少し泡が付いた。
もともと気泡を含んでいるようである。
スベスベ感は同じくしっかりある。
総計0.3g弱のアル単ながら源泉の素性はなかなかよさそうだった。
43.3リットル/分の湧出量があるとのことだから、源泉かけ流し水風呂はできないのかなぁ。
志乎・桜の里温泉「古墳の湯」 ※志乎・桜の里温泉「古墳の湯」は2025年3月で閉館しました
石川県羽咋郡宝達志水町石坂リ16-1
0767-29-8222
入浴料 420円
<源泉:志乎・桜の里温泉>
アルカリ性単純温泉(低張性・アルカリ性・低温泉)
26.2度
成分総計 0.297g/kg
43.3リットル/分
無色透明
源泉で微硫化水素臭と淡タマゴ味あり
しっかりしたスベスベ感あり
加温・加水・循環併用かけ流し
露天では塩素臭あり
露天では少し泡付きあり
2013年6月入湯





