小屋原温泉「熊谷旅館」の食事 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

前回の温泉インプレッション に続き、小屋原温泉「熊谷旅館」の食事を紹介。

 

一泊二食付きで9000円ほどという低価格だが、素朴ながら満足のいくものであった。

 

実は宿泊した日、もう一組がキャンセル(ドカ雪のため?)となり、宿は我々の貸切になっていた。

よって食事は1Fの個室にてゆったりとできた。

 

 

各膳に最初並べられていたのはこんな感じ。

正月明けということで、新しい食材はそれほど入らないのかもしれない。

それでもおせち料理にちなんだおなじみの3点盛りなどもあった。

 

 

山の宿とは言え海のある大田市、日本海がそれほど遠いわけではない。

刺身盛りも悪くなかった。

また天婦羅は山菜には早いが名前の分からない野草みたいなものもあり、山菜天婦羅が大好物のぼくとして

楽しめた。

 

メインのように置かれたのが、猪鍋

 

 

量もたっぷり。

クサ味もなく、それでいてしっかり風味も出ており、実に美味しかった。

豆腐が通常の焼き豆腐とも違い、独特な歯ごたえもあり、これまた美味しかった。

 

そしてぼくが夕食の白眉と断定したのが熊谷旅館完全自家製、十之子さん手打ちの十割蕎麦

 

 

平べったい田舎蕎麦の切り方だが、挽きぐるみまでの黒っぽさはない。

十割なのに見事に繋がっており、しかもコシも風味も素晴らしいレベル

かつて旅館の膳に出た蕎麦の中では文句なしに一番である。

つけ汁は好みが分かれる甘辛さだが、蕎麦自体の旨味が十分あるので1/3ほどつけて啜った。

いやはや、見事な蕎麦だった。

 

朝食はこんな感じ。

 

 

かなりシンプルだがご飯と味噌汁が美味いとそれだけでよいと思ってしまう。

この手の宿で納豆が出ないのは西日本ならではか。

 

食後ももちろん各々の風呂に入った。

 

雪はとりあえず止んだようだが、そういえば車はどうなっているだろうか。

 

 

雪で埋まりきってるわけではないが、何とかしないといけないレベルではある。

…とか考えていると、娘さんが道具をもって車窓の雪を全部払いのけてくれた。

 

そしていつの間にか、宿から道路に上がる坂道の雪も全部除けられているではないか。

ぼくら1台のために、朝からかなりの重労働だったと思う。

ありがとう、助かりました!

 

飾らないけど温かい色々なおもてなしに胸を打たれたなぁ。

よい思い出になりました。

熊谷旅館、必ずや再訪します!