やまと温泉 「わらび やまとの湯」 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

皆さんの秘湯名湯系の記事を横目に、相変わらず話題になりにくい、かといって穴場でもない、ゴチャっとした街中の日帰り温泉系記事をここのところやっております。

まあ地中から湧く湯に貴賎は無し無論掘削と自然湧出、動力揚湯と自噴、湯使いの違いなど重要なポイントはありますが)ということで、地球の恵みに感謝しつつ、ある意味スキマ産業的にもそんな湯もちゃんと取り上げていこうかなとにひひ


で今回は、近所のため何度か訪れているけどこちらのブログでは上げてなかった埼玉県蕨市にある唯一の温泉施設「やまと温泉」にしようかと。

全国的な立寄り湯施設「やまとの湯」チェーンの一つで、元湯にもなっており、八千代店や草加店にもローリーしているとのこと。



やまと温泉 「わらび やまとの湯」



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最近は少なくともパッと見に趣を持たせた日帰り温泉施設が増えてきたが、こちらはまるで倉庫みたいでそういうアピール度は低い。

…まあここのところ多く取り上げてるパチンコ屋系やランド系もそうだけどにひひ
それにしても大抵混んでいる。

日本人にはやっぱり大きな風呂に入りたいというDNAが間違いなくあるのだろう。


さて、今回訪れて以前と違った点は、前は内湯に温泉使用浴槽が無かったのが、新たに出来ていたということ。

いや、新たに出来たと言うよりは、これまで「日替わりの湯」として白湯に浴用剤を使っていた浴槽に温泉を入れていたのだ。

とは言え残念ながら循環だった。

まあ源泉温度が1200m掘削したわりには28.3度と低いため、加温用の燃料費を考えるとこの規模・料金(700円)での完全かけ流しは酷なのであろう。

以前よりある温泉使用の露天風呂の方が新湯の投入量が多いように思われるので、以下インプレッションは露天風呂の湯から。


文句から始まったが、このやまと温泉(源泉名)は埼玉としてはかなり濃い黒湯

透明度5~6cmナトリウム-炭酸水素塩温泉、すなわち重曹泉

淡いモール臭独特の甘味がある。

成分総計2.846g/kgの内、炭酸水素イオンが1.778g/kgと割合が多い。

それゆえ特筆すべきがそのツルスベ感

むしろヌルヌルと言っていい域だ。

これは浴後もしばらく残り、大きな個性となっている。

加温で循環のため消毒はしているが、嫌な塩素臭はほとんどしない。


返すがえす、小さくても源泉そのまま完全かけ流し浴槽があれば値打ち高いのにと思った。

埼玉のやまとの湯チェーンでも川口のBALI SPAなどはかけ流し浴槽があるので、ぜひこちらでも作って欲しいものだ。



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やまと温泉 「わらび やまとの湯」


埼玉県蕨市錦町2丁目7-24
048-431-2641  


入浴料 平日700円 土日750円
ナトリウム-炭酸水素塩温泉(低張性・弱アルカリ性・低温泉)
28.3度
pH8.1
成分総計2.846g/kg(炭酸水素イオン1.778g/kg)
1200m掘削
200リットル/分
黒褐色で透明度5~6cm
淡いモール臭と淡い甘味あり
強めのツルスベ感があり、後まで残る
加温・循環・ろ過・塩素イン(塩素臭目立たず)