24日の続き。
「湊湯 」を後にし、下総中山方面に向かう。
目指す「滝の湯」は住宅街の真ん中にあった。
滝の湯
天然ラジウム鉱泉と名打っているのが頼もしい。
こちらも空いており、ほとんど貸切状態。
大丈夫か、船橋温泉銭湯たちよ。
浴槽は3つに分かれている。
真ん中は白湯に浴用剤を入れており、ご覧の通り緑色であわあわ。
向かって右がブクブクの低温浴槽、左が高温浴槽で、どうやらこの2つの浴槽が温泉を使っているようである。
こちら、看板に天然ラジウム鉱泉と謳っているだけあり、脱衣場に泉質表から抜粋した看板が掲げてあった。
ただし、その数値を見る限り、温泉法の温泉に達する値がない。
では実感して判断しよう。
まずは左の高温浴槽。
このような表記があり、カランからの源泉をあまり足させたくないんだなと思いつつ、やはり源泉チェックをしようと思ったら、押せども引けどもこちらのカランからは源泉は出なかった。
そして高温浴槽だけあり、温度計は46度を示している。
ぼく的にはなんとか入れるレベル。
黄茶色にささ濁っており、弱いスベキシ感がある。
こちらの湯は無臭でほとんど無味。
久々に見る「コミカ風呂」の表示だ。
真ん中の湯は真湯+浴用剤なので省略。
向かって右のぬる目の湯はデフォルトでブクブクなのだが、ほとんど透明のため最初は白湯かと思った。
だがカランを見ると、温泉の成分のこびりつきがあるではないか。
実際よくみるとごく僅かだが黄茶色系のニュアンスがあり、さらに加温浴槽では感じられなかったほろ苦さがある。
色や味が違うも、加温の具合なども違うため、これら2つの湯が同一源泉かはよく分からない。
成分表記は1種類しかないし。
どちらが本当の源泉の体をなしているかとなると、おそらく右のぬる目浴槽の方なのだろう。
「第二一の湯 」や「多丸湯 」などの系統で成分的にやや薄めといった感じか。
これにて船橋市にある温泉銭湯は廃業した「ときわ湯」は仕方ないとしつつ、全部制覇。
でもまだ千葉は未湯が多いので、徐々に攻めねば。
中山鉱泉「滝の湯」
千葉県船橋市本中山2-3-1
047-334-4984
入浴料 銭湯料金420円
泉質不明
17.3度度
pH8.2
蒸発成分量 0.299g/kg
熱め浴槽で黄茶色ささ濁り
無臭・無味
弱いスベキシ感あり
ぬる目の浴槽でほぼ透明
無臭だがほろ苦さあり





