中里温泉「中里旅館」 を後にし、そのまま京急の線路の方へ。
「みうら湯」は京急の高架そばにある温泉施設、京急グループ直営の温泉施設なのだ。
品川駅で買った「弘明寺みうら湯きっぷ 」を使用。
ちなみに品川から弘明寺の往復電車賃と入浴料を足して1190円。
土日の入浴料は通常900円。
品川-弘明寺が片道350円だから、差し引き490円で入れる計算に。
みうら湯
駅からも遠くないため、なかなかの賑わい。
割引きっぷを使って来てる人も結構いるのだろう。
「さっぱり湯」と「しっとり湯」が男女交代となっている。
この日の男湯は「しっとり湯」。
何をもってさっぱりとしっとりの違いになっているかは不明。
温泉は典型的な黒湯。
ナトリウム-炭酸水素塩泉で、透明度は約10cm。
源泉温度が18.9度と温泉銭湯なみ。
掘削深度は150mと、この手の施設としては浅い。
湧出量も93リットル/分と、規模のわりには多くない。
よって当然、加温で循環。
消毒もしているが、塩素臭はほとんどしなかった。
特筆すべきはそのツルスベ感。
黒湯の中でもかなり強めで、肌にまとわりつく感じだ。
その黒湯は露天風呂でメインのほか寝湯、座湯に使用。
内湯にも2つ3つほど温泉使用の浴槽があった。
ただどれも湯口が浴槽内にあり、新湯の注入量がよくわからない。
まあ温度を保つためには仕方がないのだろうが。
水風呂は残念ながら真水を使用していた。
これが黒湯の源泉かけ流しだったら値打ちがグッと上がるのに。
この「みうら湯」、以前は三浦沖の海洋深層水を使った風呂が売りであった。
黒湯の使用と共に、その風呂はなくなったようだ。
ちょいと寄り道話。
「みうら湯」を後、ちょっと一杯引っ掛けたくなった。
電車移動はこれができて楽しい。
商店街の中ほどに流れる大岡川を少し川沿いに行くと「たち呑み」の看板が。
「どんどこ処」と言う店だ。
こちらでレモンサワーと冷えた日本酒(信州の地酒「渓流」)をいただく。
豚耳、なかなか美味しかった。
みうら湯 「弘明寺温泉」
横浜市南区中里1-25-1
045-710-1126
入湯料 平日800円 休日900円 「弘明寺みうら湯きっぷ」で品川-弘明寺往復電車賃込みで1190円
ナトリウム-炭酸水素塩泉(弱アルカリ性・低張性・冷鉱泉)
18.9度
pH8.33
成分総計 1.449g/kg
黒褐色 透明度約10cm
モール風味・ヨード臭あり
淡甘味あり
加温・循環・消毒(消毒臭目立たず)
ツルスベ感かなりあり


