京都の湯巡り&酒場巡り シリーズが終わり 、実は関西の湯攻めネタがまだ残っていつつ、先に本日(8/16)に訪れた店の話。
久しぶりに赤羽でガッツリ肉を食べようと思い立った。
まずはいつもの「米山」…小さな紙に「休み」と走り書きされており、撃沈。
となれば「八起」…やはりお盆休みで撃沈。
では鰻にしようと「川栄」…同じく休み。
だったら定番の「まるます家」…長蛇の列で萎える。
よし、肉モードに戻して隣の「だるまや」はどうだ…生憎いっぱいです~と言われた。
では「だるまや」2F、未訪の「かしら屋」に挑もう!
「ナイキタ」系が多い赤羽の飲み屋にして、この「かしら屋」は随分とキレイだ。
焼き場のステンレスなど、脂を含んだ煙に終始燻されているはずなのに、鏡のように磨かれている。
何だか赤羽らしくないが、もちろん文句を言う筋ではない。
黒ホッピーを注文。
それが出てくる前に、何も言わずともカシラが皿に置かれる。
そう、ここは店名そのまま、カシラが命の店なのだ。
黙っているとエンドレスでカシラ、カシラ、カシラ…。
まるで大井町の「むら上」の鰻みたく、こちらの事情に関係なくどんどん置かれる。
だがこのカシラ、店名にするだけさすがに美味い!
ちなみにカシラだけでなく、肉を頼むと全てネギマで出てくる。
そしてこの店の名物、つけ放題の味噌。
これを刷毛で塗りたくって食べるわけだが、何とも分かりやすい美味さ。
味噌により味が濃くなる分、間のネギが絶妙のアクセントとなる。
なるほど、ネギマである理由は、このウマ味噌だ。
自家製のキムチ、そして特製と書かれたモツ煮もよい。
モツ煮はピリ辛だが里芋なども入っており、実は優しい味わい。
カシラのほかに、タン・ハツ・レバ・ナンコツも注文したが、それぞれ美味いには違いないが、やはりカシラが一番美味いのだ。
たまに間に脂身が挟まってくるのだが、これが来たら大当たり!
このジューシーさは食べてみないとわかるまい。
この「かしら屋」は川越の名店「若松屋」がそのまま赤羽にきた店とのこと。
そちらは未訪だが、いつか行きたいものだ。
ホッピーの中を何回かお代わりして、食べきれないぐらいカシラを食べて、一人2200円ちょっと。
いやはや、赤羽にまた通う店が出来てしまった。
かしら屋 赤羽店
北区赤羽1-17-6
03-3598-0556



