水曜日はまいどのサワサキさんと近郊のとある秘湯、というより「俺湯 」攻めをする予定だったが、なんと休みが判明!
仕切りなおしとなり、ひとりで埼玉の日帰り施設を3つばかり巡ってきた。
まずは埼玉の日帰り温泉ランキングでここのところずっと1位の深谷花園温泉リゾート「花湯の森」。
源泉名は「薬師の湯」。
深谷花園温泉「花湯の森」
深谷市の田園地帯の真ん中にある。
平日の昼過ぎというのに150台の駐車場がいっぱいだ。
ミニゴルフ場が隣接しているが、そのお客がいるとしても、ちょっとびっくり。
なるほど、上の写真の看板などを除けば、パッと見は由緒正しい和風温泉旅館といった趣を作っている。
エントランスから玄関までの間に足湯があった。
でも新湯の注入が無いためパス。
建物全体に古民家の落ち着きがあり、中に入るとそれほど混雑している感じはしない。
全体的なクオリティは川崎の縄文天然温泉「志楽の湯」 ぐらいのレベルか。
浴場までの廊下もあえて長めにとっているのだろう。
窓の外はテラスになっており、喫煙処でもある。
さてその浴室だが、内風呂の天井が高く、檜の香りも心地よい。
本当は湯の香りが欲しいところだが、源泉自体にそれほど香りがないわけなので、これはかなり心地よい。
内湯のメイン浴槽にも温泉が使われていた。
微黄緑色透明で弱アルカリ性・低張性のナトリウム-塩化物泉。
26.5度を加温している。
無臭だが弱い塩味があった。
残念ながら循環しているが、塩素臭はほとんど目立たない。
弱めのスベキシ感がある。
露天風呂も温泉を使用しており、同じく加温で循環。
雪の残る滝を配した池を眺めながら入れて雰囲気はよいのだが、オーバーフローがないのはいかにも寂しい。
ただし湯口付近ではごく僅かながら泡付きを確認できた。
源泉非加熱の浴槽があれば、かなり泡も付くだろう。
まあ2000m掘削してもこの温度というのはかなり無理した湯であるものよ。
奥に壷湯があり、これは加温かけ流しになっているが、使用している源泉が違う。
これは「薬師の霊泉」と呼んでおり、鉱泉の数値に満たない17.9度の湧き水である。
それでもメタけい酸や炭酸水素イオンはそれなりに含んでおり、なんと小さく白い湯の花まで見受けられる。
ただこちらは塩素臭が強くて、それが何とも残念だった。
塩素臭さえなければ鉱泉気分だったのに。
この他に人工炭酸泉などもあったが省略。
また貸切の家族風呂もあり、それは別料金のため未確認だが、源泉は「薬師の霊泉」を加熱かけ流しとのこと。
全体的に静かなのは子供がいないからだ(12歳以下はNG)。
この雰囲気で岩盤浴がなければ平日880円だから、まあ人気は出るであろう。
例にあげた縄文天然温泉「志楽の湯」 もそうだが、湯使いさえよければかなりの値打ちなのだが…。
次の「おがわ温泉 花和楽の湯」に続く。
26.5℃





