決して甘党ってわけではないが、美味しければ甘かろうが辛かろうが何でも食べる。
男だってそういう人も多いでしょう。
普通赤ワインならもちろん肉系のものとあわせることが多いし、チョコレートなら断然コーヒーとあわせるけど、たまに食事の後に少しワインが残ってたりしたら、それが赤ワインならそのままスイーツまで行っちゃえってことはある。
チーズとかがあればそっちだけど、最近はチーズを切らせてるし、何よりシンプルに美味しいチョコレートが手に入ったのだ。
まずはワイン。
特にこのワインがチョコに合うってことではないが、最近飲んだ中でもなかなかイケたヤツ。
「BAJONDILLO 2008」…例によってスペインワイン。
メントリーダというまだ有名ではない産地のヒメネス・ランディという新進気鋭の生産者が作る1本。
実は飲むのはこれで二回目なのだが、前回はそれほど印象に残る出来ではなかった。
ビンの個体差かもしれないが。
写真でも分かるように、このクラス(通常は2500円ぐらい)にしてもかなり濃い色合い。
香りも十分に複雑でなかなか色っぽい。
見るからにとろみもあり、安くて濃いワインに多い粉っぽさもなく、非常に深い甘さがあった。
そしてチョコレート。
パッと見はその辺の板チョコに見えるかもしれないが、事実板チョコなんだけど、その辺のモノとは違う。
フェアトレードの素材だけを使ってスイスで丁寧に手作りをした一枚。
乳化材を使わず「コンチング」という時間のかかる練り上げ工程によって、口どけ時のリッチさが素晴らしい。
またこの商品名「エスプレッソ」にはコーヒーパウダーを練りこんでおり、もちろんコーヒーには抜群に合うが、カカオのニュアンスがある赤ワインにもしっかりと合う。
週末の小さな贅沢のひとつでありました~![]()

