※スパディオは2024年7/10で閉館しました
都内の温泉銭湯やお手軽な日帰り温泉施設は大抵入ったものの、未だに高くて訪れていないところがいくつかある。
板橋温泉の「スパディオ」もそのひとつ。
タオル・館内着付で2040円は、近所だけになかなか行かずにいた。
でもいつかは行かねばならない![]()
幸い21時からは館内着がなければ1260円で入れるし、とても寒い日は熱の湯である強食塩泉が恋しくなったということもあり、日曜の夜に行ってみた。
板橋温泉「スパディオ」
道路的にはちょっと分かりにくいところにあるが(ぼくのカーナビだと連れて行ってくれない)、東武東上線ときわ台駅や地下鉄三田線の西台駅から無料送迎バスも出ている、街中の温泉施設だ。
ぼくには縁が無いがエステメニューなども充実している。
館内はすいていた。
板橋にはもっと安くて泉質・湯使いもよい「前野原温泉さやの湯」もあるため、単純にこの値段設定だと日曜夜でもそんなものなのかもしれない。
温泉浴槽は内湯のメイン浴槽と、露天風呂、露天ジャグジーの3つ。
淡黄緑茶色透明で高張性のナトリウム-塩化物強塩泉36.8度を加温して使用している。
泉質表では弱アルカリ性になっているが、pHは7.6程度なのでほぼ中性。
1500m掘削だが自噴とのこと。
ただしガスは浴感では感じられない。
基本的に循環だが、新湯も適当に注がれているようで、露天ジャグジーには特にオーバーフローが見られた。
消毒はしていると思うが、塩素臭は気にならない。
この写真は露天風呂だが、何だか分からないなぁ![]()
味わいは共通してかなり強烈に強い塩味。
内湯では香りはあまりピンとこなかったが、この露天風呂では少しゴム臭っぽさを感じた。
そして露天ジャグジー。
湯使い的には完全に邪道であるが、ジャグジー状にすることにより泉質の成分が顕著に出るのか、香りは一番はっきりしている。
仄かにアブラ臭を伴った粘土の香りがした。
そしてなんだかんだ言って、やっぱりジャグジーは塩素臭さえ漂わなければ気持ちよい![]()
浴感はキシキシ感があり、浴後にベトつくかと思いきや、サラサラとした。
そして案の定、ポカポカはかなり続く。
板橋で一般的にはやはり前野原温泉を薦めてしまうだろうが、ゆっくりしたいならこちらでも悪くないと思った。
36.8℃




