25日の話。
中川さんの展覧会 に行く前に、大田区で最後に未湯の銭湯温泉、小松湯に行ってきた。
これで現存する都内の温泉銭湯は全部湯破したはず。
小松湯
洗足池からの水が流れる「洗足流れ」と呼ばれる小川沿い遊歩道をしばらく行き、商店街の方に左折すると小松湯はある。
この小松湯、どこにも温泉の文字は掲げられてない。
泉質表もないし、脱衣場には「ガリウム石温浴泉」という、ニセ温泉を言い訳するような表示があったり…。
浴場も一般的な銭湯だ。
奥に浴槽が横に並んでいる。
L字型になっている分、やや浴槽が広いイメージ。
その湯だが、微かに黄緑茶色に色づいて見える。
おお、やはり白湯ではない!
カランから桶に水を入れて見ると、やっぱりうっすらと色がついているのが分かる…この写真だと分かりづらいかな。
そして浴感だが、なんと見事なツルスベ感!
濃い黒湯の浴感とはまた違い、小気味よい感じだ。
間違いなく温泉である。
浴槽だけでなくシャワー、カランすべてにこの温泉を使用している。
心地よくと何度も入ったり出たりを繰り返してしまった。
加温してあると分かりにくいが、源泉の状態だと微かに甘塩味も感じることができ、消毒臭もキツくなく、結果的に東京温泉銭湯としてはかなりお気に入りに位置する湯となった。
洗足池公園で遊んだ後には、皆さんもぜひ足を延ばしてみてください。
小松湯
大田区上池台2-39-7
03-3727-1008
入浴料 450円
16:00~23:00(毎週月曜日休)
16:00~23:00(毎週月曜日休)
泉質不明
18.5度
pH8.23
微黄緑茶色透明
源泉で微かに甘塩味あり・ほぼ無臭(僅かに塩素臭)
加熱・循環・塩素イン
ツルスベ感あり



