韓国ファンの年齢層について | K-POP(勝手に)うんちくブログ

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韓国芸能、K-POP、新曲について勝手に語る。

 

【コメント】

韓国のファンは熱狂的なティーン層とよく聞くのですが、日本と韓国のファンは年齢層が違うのでしょうか? また、韓国のファンはある時点ですっぱりファンを辞めるのでしょうか。大人なると自由に使える時間が減ってしまうから?でも資金は増えますよね。やっぱり日本人は他国ということもあってネットで追うだけでも満足だけど、本国の方は直接会えるからこそ楽しいのでしょうか。 

 

 

色々と理由はあるのですが、大きく分けると2つかな?

 

<その1 カムバック方式>

韓国の音楽業界は「カムバック」というアルバムでのリリース形態をとっているため、日本のように2曲ぐらいのシングルで、気軽に活動できない状況になっています。つまり、露出が極端なんです。私もK-POPにハマって10年以上が経過していますが、カムバが近くなる「ワクワク感」はあるものの、同時にカムバ期以外は、何してんだか?って感じで、消息不明なことも多いです。その間に、他のグループにファンが目移りすることも日常茶飯事で、この落差が、ファンの熱狂度に影響していると思われます。つまり

 

 

オンとオフが極端に激しいんです。

 

 

アルバムは10曲近い収録曲を必要とし、制作やレコーディングに時間がかかること、そして韓ドルはダンスパフォーマンスがウリなので、練習にも時間がかかってしまい、日本のアイドルのように活動が細めにできない弊害があります。そして、ファンも年に1回?2回?しかない貴重なカムバ期間なので、待ちに待ったこともあり、必然的に気合いも入るわけですが、この気合い具合に年齢的に疲弊してしまうのはあると思います。

 

自分の生活が変化したり、受験(韓国は受験大国)、これまでのカムバ期の熱量に対応できなくなって、冷静に自分の生活を考え、離脱(卒業)していく人が出てくるのかと、『時が来れば辞めるもの』という概念もあるのかもしれません。

 

 

<その2 活動期間が短い>

韓国は徴兵制があることで、ほんのちょっと前までアイドルは5年で使い捨てでした。「5集ジンクス」という言葉があったぐらい、5集(つまり5年ほど)でメンバーはバラバラにされ、事務所は欲しい人材とだけ再契約し、他のメンバーは事務所から出て行って(追い出されて?)たんです。

 

 

今で5年目と言えば、防弾少年団です。

イメージするならば、防弾少年団が今年、突然メンバーがバラバラとなり、解散するようなものですよ。ビックリしませんか?事務所には数人だけ残るパターンもあり(事務所が使えると判断したメンバー)、もちろん、こんな状況に円満なんてありえません。

 

 

ファンはショックですよね。

 

 

そして、腹も立つでしょうし、ファン同士のイザコザを含め、全てのことに失望すると思います。こんな状況でファンが根付くわけありません。みんな目が覚めるというか、デビュー5年目にもなれば、ファンもメンバーと同世代が多いので、大学に入学or卒業、そして社会人になっている人もいるので(リアル彼氏ができる人も)、夢から覚めちゃうのだと思います。

 

 

現時点で、K-POP界 伝説のアイドルグループと言われているが、H.O.Tなんですけど、実は彼らですらまだ30代なんです。末っ子メンバーで嵐の大野君と同い年ですからね、でももう17年も前に解散しているという驚きです(^_^;)伝説のアイドルグループですら、日本の現役グループ、少年隊、TOKIO、V6、Kinki Kidsさんたちより年下の世代ということになり、つまり、それだけ韓国において『アイドルの歴史』がまだ浅いという意味です。

 

 

↑その1、で書いたように、カムバへの熱量に対応できるのは、お金もそうですが、「内職」が主流のKぽ界において、そこには若さも必要だと思います。日本はファンとアイドルとの境界線をちゃんと引いていますが(事務所の仕事にファンは介入しない)、韓ドル界は「単独コンサート」という概念が根付いたのも、つい最近のことですし(日本に来るようになってから)、それ以外では、フードサポート、プレゼント攻撃、サイン会、テレビ局の出待ち(極寒&凍死寸前)など、「おかみさん」業を含め、ファンがして当然な考え方もあるので、熱狂的なファンを何年も続けることは難しいと思われ、徐々に離脱していくのだと思います。青春の1ぺージ的な?

 

 

ちょうど、最近もお弁当問題で揉めた記事を書きましたが、「おかみさん」業はスタッフさんとの連絡や資金調達を含め、仕事でもないのに(逆にお金払ってる)、面倒くさいと思い始めたら、もう出来ないことも多いですよね(T▽T;)

過去記事参照 → ★ フードサポートとその他

 

 

今、ちょうど17年ぶりに再始動するH.O.Tが話題となっていますが。もう解散から17年が経過し、当時は色々とあったでしょうが、SM的にももうイイや、というか、SMに残ったカンタさんが役員になっているのもあり、その辺は融通が利く時代になったのかもしれません。時代の変化を感じます。

 

 

最近やっと、日本のアイドルのように、コンサートや公式グッズ(ライブDVDなど)で収益を得る方向へと、活動の幅が広がって来たところなんです。短命が当たり前だった韓ドル業界も、活動の幅が広がったことで、徐々にですが、メンバー全員で契約更新するグループも増えて来てますし、まだまだ時代が変わっている途中?転換期といった印象です。

 

これからはアイドル自体の活動形態の変化に伴い、ファン活動の境界線がもっと明確になって、長寿グループも生まれ、ファン層がより幅広くなって行くのではないでしょうか。

 


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