どんな男性とどんな女性が一緒になった夫婦なのか。
カウンセリングで私はいつも注視しているところです。
だって各々の人格ってこの人と結婚したからこうなったとか、浮気不倫してああなったのではなく、そもそも刷り込まされたものだから。
ネガテイブな出来事が起きると、その人ならではのよくありがちな認識の仕方があり行動面で表れる。
浮気不倫したこと、その行動自体はした夫の過失責任であり、非難されて当然という前提でお話しします。
結婚生活において何かが起きるたびに夫婦ケンカが始まってしまう二人は少なくない。
それが不倫問題がからめばより炎上します。
女と過ごして帰ってこない夫を帰宅後責める妻。
探偵をつけて証拠をとり、鬼の首をとったかのように詰め寄る妻。
別れたとか会っていないと言い逃れする夫に、引き下がらずに感情的に責める妻。
夫の行動が原因であることは事実ですが、それに対して、感情的になり、そこまで言うかそこまで責めるかと感じるほど攻撃してしまう妻も妻というケースも少なからずあります。
物を投げつける、手を出すなど、した方ばかりでなくされた方にもある現象です。
冷静になれば自分でも理解はしている。
どうしても言い過ぎてしまうと。
なんであんな行動をとってしまったのかと後悔したこともある。
それに対して、パワハラ、モラハラタイプの夫だと、始めは我慢していても爆発すると手に負えない。
物を壊したり妻に手を出してくる。
警察に通報する事態に発展するケースもよくあります。
一度ばかりか繰り返しそういうことが起きていませんか。
結局どんな理由であっても、手を出した(暴力をふるった)ほうがアウト。それが世の常。逮捕された夫もけっこういます。
懲りて反省しても同じ。それは一時的なのもの。
夫婦二人が変わらなければ、こんな衝突はまた起きます。
夫は浮気不倫をやめること。妻に手を出さないことは絶対ですが、妻は妻でお気持はわかりますが自分の感情的をコントロールできること。
とにかく口での攻撃は抑えるべきです。
相手を責めるとか攻撃するとかって、世の浮気男みたいに声を荒げる、暴力をふるうというやり方ばかりではありません。
静かに攻撃するもあるし、相手が気に障る事、キレさせる言葉で淡々と責める攻撃もあるからです。
仲良く接していい感じの場面もありますが、いったん火がつくとほんとやばい。ポジティブな出来事がそれで帳消しになってしまう。
ほんと人は様々なタイプがいます。様々な男女の組み合わせがあります。
自分はどうなのか、自分たち夫婦はどうなのか、振り返ってください。
不倫問題の解決に対しても夫婦関係の再構築に対しても、改善するべき大切なことだと心掛けて欲しいものです。
