慰藉料、誓約書、裁判が不倫相手を排除する決定打ではない|行動(対処)する順番、タイミング | 夫の不倫問題専門カウンセリング|カウンセラー河野匡利

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夫の不倫を解決するカウンセラー。
離婚を回避し夫婦関係を再構築したい妻へ。

浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。

 

*本日のような相談事例が多いため、昨年アップ(2024年11月5日)した記事の追記更新です。

 

 

 

慰藉料を払わせたから不倫は終わる、女は排除できると思ってますか?

不倫相手に慰藉料請求しても、たとえ裁判で不貞を認めさせて勝訴しても、誓約書合意書を交わしても不倫関係は終わらないことが多い。

 

なぜか。 

夫の気持が変わらないからです。 

妻の行動で不倫相手の執着心を刺激する。 

かわいそうな弱い女を演じ夫にすがる女。 

女を守る気持ちがより強くなる夫。 

 

もう戻れるわけがないと、妻からもっと遠ざかってしまうのが関の山。 

慰藉料、接近禁止命令、誓約書、裁判が不倫を終わらせる決定打ではない。 

夫婦でやっていこうかな。戻ろうかなと思う気持ちが皆無のうちは強制的に終わらせても期待通りになりません。 

 

不倫女を排除するつもりの行動が、夫と女をさらに密接にして逆行するなんて理不尽なこと。

対処の順番を相談される方は多い。

だから相談者様のケースはこうだからとお伝えしているのです。

 

 

 

 

不倫がばれて夫婦でもめて結局どうなりましたか?

 

最初の頃は話もできました。で、結局こう落としどころがつきました。

 

〇別居も離婚もしないと夫婦一致。

そもそも夫も離婚は考えていなかった。夫婦をやり直す意思表示をした夫。

 

〇不倫は認めたカタチ。

不倫相手と別れる。連絡も接触もしないと約束した夫。

 

今すぐかどうかは別として不倫相手に行動を起こすタイミングは近い。

不倫された妻と不倫した夫との夫婦の方向性が確定した。

だから女への行動を視野に入れます。

ただし、夫の言動、態度はポジティブでも水面下の可能性が高いことも事実。

でも、夫婦でこう落としどころがついた方は先は明るいです。

 

しかしです。夫も態度を改めて向き合おうとするのに波風を立てることに不安を感じる方もいる。

 

いえいえ、夫婦で落としどころがついてもそれは夫婦だけの決定事項です。

不倫相手にちゃんと認識させ自覚させる必要があります。

私がよく言う最後までやり切る行動です。

妻の権利を侵害された妻と不法侵入の女との問題、夫と女との不倫関係の問題を解決するのです。

 

まあ、このタイミングでの夫の反応で、夫の本音(腹の中)がわかります。そんな意味合いもあります。

進めてください。

 

 

しかしです。以下に該当する方も多く、同じようにとらえてはいけません。

 

 

 

 

夫が離婚を迫ってきているとか、家を出て行こうとしている、勝手に別居した方は注意!

 

夫との話がまとまらず、夫婦がどうなるかわからないのに。

女と別れるとか切るとかも言ってないのに。

不倫自体隠し通している(認めていない)のに。

 

夫から離婚を切り出されているのに。

夫が出て行った(別居している)のに。

 

夫とは話にならない、話ができないから、夫婦の決定を飛び越えて不倫相手へ向かおうとする方。

実際これが一番うまくいかなくなることは過去の相談事例からも明白です。

 

女に慰藉料請求したら女は懲りたようで、慰藉料を支払い去っていった事例もあります。

でも、女の排除のつもりの行動が、逆に解決を困難にしてしまい相談される方は多いです。

 

過去やった方の多くの事例を見れば明白。

わりと多い事例を一つあげます。

 

 

 

 

弁護士をつけたことで、妻は身動きはできなくなるし、夫の離婚攻撃は高まり夫婦の溝は大きくなる事例

 

ある時期夫が離婚を切り出してきた。

弁護士を入れて迫ってくる夫も多い。

 

妻は不倫を知り、不倫の証拠をつかみ、女も特定したので、探偵や弁護士のアドバイスに従い弁護士をつけて女に慰藉料請求した。

 

しかし一筋縄でいかないたちの悪い女。妻の弁護士も裁判にもっていくよう促している。勝ち負けを確定させるなら裁判するしかないのは理解できます。

 

いっぽう夫の離婚の意志は変わらず、離婚攻撃はやまない。

妻も弁護士を入れて離婚はしないと平行線。

 

こんな夫とは無理かなと思うときもあるけど、夫婦関係を再構築したいのが本音。

そのためには女が邪魔。女を排除できれば解決するという期待もある。

 

弁護士、探偵の持論なのですが、私からすれば、「奥さん、離婚したいんですか?」「順番が違います」と言いたくなる。

 

再構築したいのに弁護士を入れてるから直接話ができない(しにくい)。

再構築したいのに戦おうとしているから夫からすればわけがわからない。

女にとった行動は俺(夫)に対する宣戦布告と感じている。

 

夫とは話にならないから目を覚まさせる!?と思うなら、そりゃ無理でしょうっていう結論です。

妻自身が夫との関係をなんとかしないと前に進まないのです。

弁護士を入れてたら身動きできないだけ。

 

それに女への行動をとっても、長い年月は覚悟したほうがいい。その間、夫とはどうするのか。関わることもできない状態が同じくらい続くリスク。

 

いったん剣を下ろして、融和(緩和)モードで向かっていくのも大変だけど、女との長い闘いも大変ですよ。それが片付いてから夫と、、、ですか?

気が遠くなります。

 

今同じような方、同じようなことを考えている方はほんと注意してください。

 

 

自分がやろうとしている行動は解決をさらに困難にしてしまうリスクがあると認識してください

 

だからこう結論つけます。

 

〇不倫相手とは別れないと主張する夫。

 

〇不倫相手と別れる別れないもですが、妻に離婚を迫る夫。

出て行く、出て行ったような夫。

 

こんな状態なら不倫相手にまだ行動起こすべきではありません。

女の方から切り崩しにかかろうとしても無理ですよ。

 

大の男がとち狂って、不倫相手と別れないって言っている。

逃げている。家を出て行ってる。

離婚しろと言っている。

 

無理やり引き裂くの?

女に対処したら正気に戻る?懲りる?ありえません。

 

「奥さん、離婚したいんですか?」と聞きたくなります。

たとえ妻の行動で女がひるんでも、夫がこんなんでは女への守りを強化します。

出て行った夫、帰って来なくなった夫の話はよく聞きます。

気をつけてください。

裁判を促す弁護士にも。

 

だから、もうどうにもならない夫、話し合いなんてできない夫と妻が認識している状態をどう改善していくかがテーマとなるのです。
 

一部例外はあります。となると、不倫相手への対処ってだいぶ後半、ずっと後ですよね。

不倫相手に行動を起こすタイミングを間違えないようにです。