浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
*こういうケースは多いですが、過去記事を追記更新しました。
夫婦関係がよくなっても、それは夫婦がよくなっただけで、不倫は完全に終わっていないことが多い
夫婦関係は少しずつ改善しているけど不倫は終わっていないと感じる妻。
そうです、夫の態度が軟化してても不倫は続いていることが多く、不倫を甘く考えてはいけません。
しかし認識を改善した妻の言動、行動によって、夫がどのように軟化してきたかの程度はそれぞれ違います。
以前の妻なら気づきませんでしたが、このような不満を抱えていた夫は少なくない。
不満ばかり言われた。
否定される。
居場所がない。居心地が悪い。疎外感を感じる。
なんか冷たい。
避けられている気がする。
男として見られてない。
なぜ夫婦の夜の営みができないのか。
思い当たる方もいるでしょう。
このような不満が積もり家に帰ってきたくなくなる夫はごまんといます。
でも、別居を迫ったり、急に家を出たりはまだしない。
離婚も言わないでしょう(言っても本気ではない)。
しかし女ができたらこれらの不満は増長され、夫の背中を押すリスクがある。
もう妻とは一緒にいられない、いたくないと、家を出て行く夫。
ただ、ここで問題なのは、そもそも女がいるなんて思っていなかった妻。完全にばれるまであやしいと感じたことはあるが、そのままにしてしまった。
それに夫が自白して発覚した方も一定数いて、それも違う意味で問題です。
さて、夫婦関係を改善しようと妻は認識した結果、いろいろなことを実践します。
そんななか、夜の夫婦生活が戻った方も少なくない。
夫から誘ってきたケースも珍しくはないのです。
実際に、夫が優しくなり激変したケースはよくあります。
さらに妻への愛情表現をしてくる夫もいます。
家事育児に協力して以前とは明らかに違う夫。
しかし、夫の不倫は終わっていない。
夫のスマホを見たら、まだ女と連絡をとっている。
夫婦関係はこんなに改善しているのに不倫はなぜ終わらないのか。
妻の苦悩は続きます。
夫婦関係の改善は大切だけど、不倫は不倫で対処する必要がある
妻は自信を持って欲しいのです。
妻が対応を変えたら、夫はある程度反応しているのです。
激変して愛情表現までしてきている夫もいます。
レスの期間があんなに長かったのに夜の夫婦生活は戻っているのです。
つまり、夫が妻にして欲しかったことをしている妻。
夫の理想の夫婦関係なのです。
(ちなみにずっと前からこうだったら、浮気不倫しただろうか?しなかったと思っている夫もいます。)
彼女とはほんとうに終わっているのか。
とか、
彼女とはどんな状況か?まだ続いているのか?と詰め寄っても意味がありませんよ。
こんな問題が起きた後だから仕方はありませんが、ネガテイブな妻が無意識に出てしまい、夫も以前のような夫で反応したりする。
それにいい夫婦関係と感じている夫が、本当のことを言うはずがありません。
いくら夫婦関係がよくなっても、それは夫婦関係がよくなっただけのこと。それが不倫相手を完全に断ち切ることにならないのです。
こうも何度も言ってきましたが、夫婦関係の改善は夫婦間の問題。不倫は外での出来事で夫の問題、そして夫と女との問題です。
私(カウンセラー)の視点は、
こんなことしてちゃいけない、やめる必要があると認識しているが、なかなか切れない夫なのか。
釣った魚を放つのはもったいないと、ばれずにこのままやっていこうと確信している夫なのか。
どちらなのか?です。
いずれにしても不倫は不倫でもう一度(また)対処する必要がある。
しかし今までの妻のやり方(認識のまま)では、またケンカして炎上して、結局女に向かわせてしまう。
対処するタイミングと、そのときどのような妻になるべきか。
そこが重要です。

