私は家政婦ではない!|不倫夫へ抱く妻の感情 | 夫の不倫問題専門カウンセリング|カウンセラー河野匡利

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浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。

 

 

私は都合のいい家政婦じゃない!と感じる妻は一定数います。

私に家事育児をやらせ、私に仕事をさせて、私にお金を出させ、ばれないよう不倫を続けている夫。

私は家政婦、不倫を続けるには都合がいい存在と感じてしまう。

 

いっぽう、俺は都合のいい世帯主ではない!と感じている夫も一定数います。

妻は子供とお金と家があればいいんだろう。

俺っていう存在はなんなんだろうと感じている夫。

 

 

 

 

いつからお互いがこんな感情を抱くようになったのか。

 

妻は不倫がわかった後、不倫で夫婦の間でもめだした後、もしくは終わったはずの不倫が続いていたのがばれた後の場合もあれば、開き直って不倫を続け妻に悪態をつく夫になってからの場合もある。

 

不倫発覚後から1年の方もいれば、3年4年の方もいます。

いろいろなことがありました。

何としても不倫を終わらせたい妻。

不倫がばれてもなかなか切れない夫。

 

あの頃、どうして女となかなか切れなかったのか。

いったんは切れたのか。

でも、再びくっついてしまったのか。

 

不倫の事実をはっきりさせ、妻の当然の権利として女に慰藉料請求し慰藉料を支払わせたり、誓約書を交わしたりした。

それでもしばらくすると再発した(水面下だった)不倫。

 

どうして誓約書を破ってまで不倫が続いたのか。

 

これまでいったい何度ばれたのでしょうか?

 

何度不倫相手に行動を起こしたのでしょうか?

 

また不倫相手以外、例えば親や勤務先がからむなど、どんな行動をとったのでしょうか?

 

もちろん夫と不倫相手が約束を守ればいいだけのこと。

妻の主張、行動は間違ってはいません。

 

でも、行動を起こせば起こすほど、妻の期待に逆行して悪くなっていく。

悪くなるから、さらに強度を強め、できることは何でも(ちょっと言い過ぎか)しようとする妻。

だからさらに悪くなっていく。

 

で、最後に行き着くのが開き直り夫です。

夫婦はもうどうなってもいい。どうでもいい態度。

一緒にいてもうまくやっていけない、やっていく自信がないのです。

 

先々の話をしようとしても、受け付けません。

会話もしません。家の中でイヤフォンをつけて遮っている夫たちもいます。

 

出てけ!いなくなれ!離婚しろ!気持ち悪いんだよ!

何も言わずに外出し、いなくなる。

 

まだ続いていると疑えば、被害妄想扱いし、頭がおかしいなどと暴言を吐く。

子供への当たりも強くなる。

 

狂っている、頭がおかしいのは夫だ!と妻は感じるし、前向きな話が何もできません。

 

 

 

 

カウンセラーから見ても、夫は確かにおかしいです。というか精神が安定していない。

ですが、夫はいったいどうしてこんな悪者になってしまったのか。

そもそもそんな人間ではなかったはず(の人が多い)。

 

長い年月を振り返ると、いろいろ感じることは出てきます。

冒頭にも言いましたが、

俺は都合のいい世帯主ではない!と感じている夫も一定数います。

夫は、妻は子供とお金と家があればいいんだろう。

俺っていう存在はなんなんだろう。

 

いったい、夫はいつ頃から、こう思っていたのか。

妻だってまさか夫がこんな思いを抱いていたのは気がつきません。

 

不倫が発覚してからの年月も夫婦それぞれですが、その長い月日のなか、夫婦だけでバトルしていた時期もあれば、もう我慢ならずに妻が法的行動をとった時期もあれば、夫婦で向き合っていた(向き合おうとしていた)時期もあった。

 

夫との関係を第一に考えて行動していた時期があった方も少なくない。

 

不倫に対処することは間違っていません。

けど、あのときとった行動はあれでよかったのか。

これからとろうとする行動は果たして意味のあることなのか、

そしてどこまでやるか、やり過ぎなのか否かは冷静に見極めなければいけません。

 

夫との関係を第一に考えて行動できていたなら、続けなければ、戻ってしまいます。

たった数カ月、半年で、もうやったではない。

耳の痛いことを言うようですが、それは夫婦である限り、永遠のテーマ。

問題のない円満な夫婦は普通にできていること。

 

なら、不満があればはっきり言えばよかったのにと今となっては言えるけど、あの頃、言われても、果たして理解できたのか。この人は何を言っているのかと感じたかもしれません。

 

自分のことしか考えていない。

 

私には妻にも夫にも感じることがあるわけです。

 

自分の認識をガラッと変えて向き合うことが、残された「まだ、諦めたくない。何かできることがあるはず!」であり、本日の記事がヒントです。(あとは個々に検証して具体的に掘り下げていきます。)