不倫夫の「妻と一緒にいるのがつらい」…その言葉の本音とは | 夫の不倫問題専門カウンセリング|カウンセラー河野匡利

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浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。

 

 

不倫している夫が吐き出す、
「妻と一緒にいるのがつらい、しんどい」
「家を出ていきたい」
などという言葉。

 

妻にとっては、心に突き刺さる夫の言葉ですよね。

 

ですが、はじめに「結論」をお伝えします。

 

夫が言う「つらい」「しんどい」は、あなた(妻)が嫌いだからでも、本気で離れたいからでもありません。

 

その言葉の正体は、
「自分が抱く罪悪感から逃げ出したいだけ」です。


ただの「現実逃避」であり、挑発になる場合もあります。

 

だからこそ、不倫問題の解決には、

むしろ夫に罪悪感を感じさせ続けること。
夫の挑発にのらないことが重要になってきます。

 

不倫夫にも、ちょっとばかりは人の心があります。
少しばかりは罪悪感もあります。

 

だからこそ(妻と)「一緒にいるのがつらい」と言い出すのです。

 

 

不倫を妻に隠して、部屋で一人で考え込んでいる夫

 

 

これを私が専門家として翻訳すると、こうなります。

👇

  • 妻に不倫を隠して(女と会っていることを隠して)いるのがつらい。

  • 不倫しているのに、妻が気遣いしてくれたり食事を作ってくれたり、普通に接してくるのがしんどい(罪悪感を感じる)。


そりゃあ、大嘘をついて家にいるのですから、この家から逃げ出したいと言うわけです。
不倫相手にも大嘘をついていれば、なおさらでしょう。

 

一方で、不倫がすでにバレている場合。

つらそうで苦しんでいる妻を目の前にして、
妻に気持ちがあるからこそ「一緒にいるのがしんどい」という夫もいます。

 

それでも自分から行動して出て行こうとはせず、現状維持のまま、ずるずるする夫は多いもの。
 

多くの妻は、夫が不倫を隠しているつもりでも、あえて女のことに触れずに耐えています。

 

以前は問い詰めたり責めたりしたけれど、「それでは何も変わらない」と学び、感情を抑えてきた。


心のざわめきや苦しみを必死にこらえて、「大人の自分」を強化してきたんですよね。

 

だけど、夫は何も変わらない。
女との関係を切ろうともしない。

 

しかし、妻がご飯を作ってくれたり、優しい言葉をかけてくれたりするたびに、夫の心の中はどんどん複雑になっていくんです。

 

「自分は嘘をついている人間だ」
「自分は不倫している悪い人間だ」ってね。

 

そうなると、夫はどうするか?
なんと、「妻を悪者に仕立て上げることで、自分の罪悪感を緩和させる」という戦略をとってきます。

 

「お前の昔のこういう態度が嫌だった」
「夫婦関係の溝のせいだ」などと、過去をほじくり返す。

 

妻だって、常に冷静でいられるわけがありません。
夫のそんな理不尽な言動に反応して、感情的に不倫のことを言ってしまう日だってあります。

 

すると夫は、「責められた! 攻撃された!」と勘違いして逆ギレします。


とにかく、この「罪悪感を感じる気まずい状況」から回避したい、逃げたい。

夫にとって否定したい妻のままのほうが、ある意味、楽かもしれません。

 

妻の存在価値を認めていないのではなく、ただこの苦しみから逃れたい、罪悪感を感じたくない。

だから中身のない言葉が飛び出してくるのです。

 

ただ、そんな夫が、

「彼女のことが好き」
「妻には気持ちがない」

「一緒にいたくない」

といった言葉になって、妻の心に強烈に突き刺さる場合もあります。

 

でも、何度も言いますが、これは夫の本心ではありません。

この状態がつらくでしんどいが本心です。

 

ここで焦って、夫と不倫のことでさらに言い合っても何も変わりません。

今度は「不倫なんて過去のことだ、今はもうない」と、なかったことにしてくる夫も多いです。


ましてや、焦って不倫相手にいきなり行動を起こすことも、今は踏みとどまるべきです。

下手に動けば、夫の「妻へのシャッター」がより強固になってしまうだけですから。

 

不倫問題の解決において、一番有効な策。

それは、夫が不倫を隠しているつもりでも、ある程度表面化していても、
「夫に罪悪感をしっかり感じさせ、もっとしんどく、辛くさせること」です。

 

責められたり、攻撃されることよりも、逆を行くということです。

癪に障るでしょうけど。

 

夫の居心地がよくなることは、夫をより調子づかせるというより、むしろ夫にしんどい思いを増幅させた事例は数知れずです。

 

完全に「鬼化した夫」は無理ですが、人の心はまだ残っている、少しばかりは罪悪感もある。

そんな夫ならボディブロウのように効いてくるはずです。

 

 

一人で悩まず、勇気を出してご相談ください。

 

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