浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
(タイトルのような不倫夫は本年も多いですね。過去に解説した記事ですが、今回追記更新します)
妻(家族)も大切、彼女(不倫相手)も大切。
家族と同じくらい彼女が好きになった。
夫はどういう状態になって、何をしたいから、こんな理解不能なことを言うのか。
私は思います。
妻か女か選べない夫に、女とのスキンシップ(体の関係)がなくても、まだ言うか?って。
「だったら妻です」
「夫婦(家族)に戻ります」
と思う夫たちは多いはずです。
それだけ女との関係で享受できる刺激が手放せなくなっている。
結局、切れにくくさせているのは心の繋がりというより体の繋がり。
不倫という行動を現実的にとらえましょう。
「そうじゃない夫たちもいるよ。彼女をとるでしょっ」であれば、こんな感じの夫にはなりません。
夫にとっては、どちらも大切、大事なのです。必要なのです。
「妻か不倫相手どちらかが、僕を振ってくれたらいいのに。」
と、思っている(言っていた)夫はけっこういます。
それでも不倫相手を選ぶなら、夫婦の状態は想定以上に悪くなっていたと考えられるし、
夫と女との関係性(不倫のステージと言いました)が、次の段階に入っている可能性が高いです。
不倫の二人がどこまでの関係性か で解説しております。
不倫恋愛によって自分の承認欲求が満たされている。
性的欲求と恋愛欲求です。
さらに、真面目に不倫恋愛している夫に多い言動だったりする。
確かに恋愛経験が少ない、皆無だった夫に多いのは事実。
だから隠し続けることに罪悪感を感じたり、無駄に真面目に妻に言っている夫。
そんな夫たちが、妻以外の女性に気持ちと体を注がれたら、ボルテージは上昇し続けるはずです。
俺にとって二人(妻、女それぞれ)の役割分担は別。
だから両方失いたくない。
妻が聞き過ぎたり、責めたりすれば、「彼女は運命の人だ」とまで言う夫も意外といる。
彼女には救われた、助けられたと勘違いしているし、自分は女に愛されていると感じるから、切るなんて非情なことはできない真面目さ。
でも実際は、自分の体を受け入れてくれるから。
これって、不倫夫にとっては大きなことです。
それが7~8割あるからこそ成り立っているのが不倫。
それに、どちらか決められない夫のなかには
子供は可愛いし、離れたくない人も多い。
「だから子供のために、選べないのでは?」
と聞こえてきましたが、いやいや、とんでもありませんよ。
妻がいい妻を頑張ると、夫の態度はよくなるし、妻と夜の夫婦生活はあったり、増える夫婦も実際少なくありません。
だから結局、夫は俺のことを思って欲しかった。
男として扱って欲しかったわけですよね。
それは否めません。
だって、妻が変わったら、夫も変わるのですから。
でも、女は手放せないのです。
会社でも私生活でも、自分で断るとか、拒否るとかが得意ではない夫たちも多いと感じます。
だから私はこの手の夫をもつ妻に、「夫は自分では決められないですよ。」と言います。
夫が謝ってきたり、反省の態度を出すのは、夫への反省と夫への愛を言い女を切って欲しいと懇願する妻に、今はできないのだから、謝るしかありません(謝る夫はです)
か、しばらく考える とか。
しかし、しばらく考える、待って欲しいと言う夫に結論なんて出ないのです。
この手の夫の頭の中を解説しましたが、妻が意識して欲しいことは、今の夫と自分との関係性はどうなのか。
ここは大事。
そして、
私は離婚したくない、会わないで、別れて!モードでは無駄でしょう。
また、こんなことを続けていると、あなた(夫)に愛情はなくなりますよ~。いつか(早く)(〇〇までに)どちからに決めてよ~という妻でもダメですよ。
俺の気持は変わらない、いずれ出て行くとか離婚するとか、あなた(妻)もそのつもりで考えていてとか、すぐに決断できないと思うから待つなどと、調子づいているようなことを言う夫も多い。
不倫恋愛をし続けていたいから、ただ先延ばしにしているだけ。
こんなことを続けているなら出て行って!のほうがまだ理にかなっているケーズはあります。
追い出したら、自由になって女と恋愛三昧。
もっと女に気持ちがいくから?女を選んでしまうから?
と聞こえてきましたが、いやいや、違います。
夫は追い出されても、それでも、
「どちらも大事」「妻も彼女も切りたくない」は変わりません。
追い出されても帰ってきたがります。
妻に秋波を送ってきます。
いずれです。すぐの夫もいますが。
別れたら戻ってきていい も甘いですよ。
どちらか決めて!別れて!
と、夫に委ねるのではなく、
妻が決めるのです。
このままの状態では、ほんと終わりませんよ。
女がしびれを切らして去って行く?
甘い!ありえません。
だって、女は夫に執着しているほどなのです。
(夫も女に上手いことを言い続けているけど)
だから夫も愛を感じて、さ迷うわけ。
じゃあ、女を叩くか!?
ふ~(ため息)←私
どうして、この段階でそっちに行くのか(気持ちはわかりますが)。
それも違うのです。
気づいたら、夫の恋の相談相手(聞き役)になっていた。
そうならないよう自分を俯瞰して見てください。
本当にこんな夫の愚行を終わらせたければ、妻が意識してやらねばならないことはそこじゃないのです。

