夫の不倫問題専門カウンセラーの河野匡利です。
不倫夫にはもちろん、相手の女に直接「釘を刺した」という妻は多いものです。
女に電話した、
会いに行った、
夫も含めて3人で話し合った……。
そこで言い訳をされたり逃げられることが多いけど、謝罪の言葉やメールや手紙をもらって、一旦は安心したかもしれません。
ですが、ハッキリ言います。
それで安心しては絶対にダメです。
彼女たちの「すみませんでした」は、反省の儀式ではありません。
ただの「その場を切り抜けるための嘘の弁明(危機回避)」です。
実際、妻にこんなことを言えちゃう女も少なくありません。
「奥さんの思い過ごしですよ。てか、私ィ旦那さんタイプじゃないですもの〜」
「私も元夫に浮気されたことあるから奥さんの気持ち、よ〜く理解できますぅ」
などと、ほざいているのが現実です。
なにが“てか”だ! なにが“気持ちが理解できます”だ!
そう言った女たちも、裏ではいっこうに不倫をやめませんでした。
妻に乗り込まれたり、知られちゃった自宅アパートを引き払い、潜伏先で夫と密会を続けていたケースも多々ありました。
不倫女の「罪悪感ゼロ」の脳内なんてこう。
なぜ、妻にあれだけ釘を刺されても、平気で不倫を続けられるのか。
「女にとって、既婚男性との不倫は『配偶者(妻)に対する裏切り』ではありません。
女にとっての約束は彼(皆様の夫)との間にしかなく、妻の苦しみは『あの夫婦が勝手に抱えている夫婦の問題』でしかない。
そのため、罪悪感を覚えるどころか、自分を被害者や正当な恋人だとすら思い込むのです」
彼女たちは「いけないことだ」という罪悪感なんて持っていません。
「お宅の旦那さんが来るから応じただけ。そっちの夫婦の問題なのに、なんで私が責められなきゃいけないわけ?」と、本気でそう思っている単細胞女も多いと感じてきました。
そこに夫の「妻にはあぁ言ったけど、やっぱりお前と別れられない!」という甘ったれた鶴の一声が加われば、妻への謝罪なんて一瞬で忘却の彼方へ消し飛びます。
必要なのは、元から絶つ「五寸釘」です。
不倫相手に電話したり会ったりする、そんな数センチ程度の甘い釘では、ずる賢い二人を終わらせることはできません。
「相手の反論や嘘、最後は逃げる」によって、あなたが不安になって引き下がる必要はありません。
根元から完全に息の根を止める「五寸釘」をガツンと打ち込まなければダメなのです。
あなたのケースでは、どんな五寸釘でいくか、一緒に考えましょう。
