浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
夫の不倫後、どう選択したかもそれぞれです。
寝れず、食べれず、あんなに苦しんだ頃から早く立ち直れるように、後悔のない選択をして欲しいものです。
夫と不倫相手の色恋沙汰のために、
今まで築きあげてきた絆(きずな)を簡単に壊すわけにはいかない思いは誰しもあります。
不倫に走らせた原因も様々ですが、
しょせん多くは快楽、刺激、癒しを求めて始まったこと。その快楽行動に走った責任は夫にあります。
そしてそのうち快楽欲求を手放せなくなり、
また優柔不断ときたものですから、
お花畑の世界を正当化して、さらに未知の世界に入っていくものです。
でも、そんな不倫夫でも、夫婦、家族を壊されてなるものか!と必死に奮闘した妻だった。
ほんと、”早く気づけけ!”と感じてならない夫の多いこと。
それは不倫女に対しても声を大にして言いたい。
「自業自得だけど、どんだけ都合がいい女になってるの?」って。
夫の不倫後の選択も様々と言いました。
心底愛想をつかし、
「もう離婚でいい!」、
「離婚することに決めた!」と、
悩みに悩み決断する方もいます。
なかには今回だけでなく過去にも浮気の前科はあった。
とにかくグレーな夫だった方も多い。
キャバクラの女とのツーショット写真の数々。
不倫旅行に行ってインスタにアップする不倫者たち。
たとえお金がからんだ関係でも、そんな決定的な事実を見てしまったら、呆れるどころか、腹立たしくもなってくる。
不倫行動がわかっていても、
黙って放置とまでいかなくても、様子見される方もいる。
そして妻は段々と、離婚を意識してくるようにもなる。
が、一方の夫。
妻が精神的に追い詰められ、”もう離婚でいい”
と覚悟を決めているのに、どこ吹く風。
気づかない・・・。(視界まで超狭くなっているし)
ある時期から妻は言わなくなった。
だって、もう離婚でいいし。
旦那はもう変わらないと確信したから。
そう、こっちが変わっても変わらないんだから。
浮気がばれてやめる人たちは一定の数います。
そんな人たちの多くは、自分で(夫婦で)解決できたでしょう。
ですが、浮気がばれてもやめない人たちも一定の数います。
そんな人たちばかりを見てきて痛感することですが、
本人にとって、とてつもない痛み、
もう懲り懲りだとダメージを受けてやっと、
やめなければいけない岐路に立てるものです
*それでもダメな輩はいますが。
でも、覆水盆に返らず です。
不倫者の気持ちの変化、移り変わりがあるように、
された方の気持ちの変化、移り変わりだってあります。
不倫者の常套句、
あなたとはもう無理。やっていけない。
二度とあなたに気持ちが戻ることはない。
と言ったように、
妻だって、
あなたとはもう無理。やっていけない。
二度とあなたに気持ちが戻ることはない。
と本気で思うのです。
Aさんの場合、
夫とは離婚し、支払ってもらうべきものは支払わせた。
また不倫相手から多額の慰謝料もとった。
その後、元夫と女は別れてしまった様子。
で、元夫は連日、後悔や謝罪の連絡を元妻にしてくるという。
そしてBさんの場合、
これから離婚調停を申し立てるようで、
弁護士をつけた段階。
ばれていないと高をくくって浮気行動をやめない。
そんな夫とは同じ屋根の下にいたくないため、
お子さんを連れて実家に避難。
で、とうの浮気夫は、「帰っておいて」などと、
気遣いのメールや連絡をしてくる。
離婚まではしたくないから夫も必死です。
可愛い子供を連れて帰らない妻に男涙を出す始末。
でもです。その合間をくぐって「女と会っています!」
いったい、その心理ってなんだ!?
妻には到底理解できないはずです。
だから、「旦那はもういりません」
そんな気持ちになっても当然です。
自分に対しての自信を取り戻すこと。
不安を少しでも減らすこと。
それに子供さんの心、福祉の問題など悩むところは多々あるけど、
今すぐではなく、
自分が決めたタイミングで決断するCさんもいます。
すでに行動に起こされた後を見ていくと、
失ったものの代償の大きさに気づいた。
大切なものを失って、本当に後悔した。
大切なものは、あの頃は”不倫相手”でしたが、やはり違ったのです。
そう身に染みて感じるのは、夫(元夫)です。
でも、妻(元妻)たちはこう言います。
「後悔していません。
選択は間違っていなかったと思ってます」と。