浮気、不倫問題専門カウンセラー河野匡利です。
離婚して不倫相手と一緒になる。
別居して不倫相手と一緒にいる。
そんな夫にお子さんがいる場合が多い。
ということは、子供まで裏切ったも同然です。
そしてよくある現実。
不倫相手にも子供がいる。
それも夫のお子さんと同じくらいの歳だった。
とても複雑な気持ちになります。
「離婚しても養育費は払うし生活のサポートをする」と言う夫もいますが、責任放棄する夫よりましでしょうか。
何をおっしゃるです!
どっちも一緒。
何が子供の福祉ですか。
それも今だけ。
これまでの夫の言動、行動を見る限りこの先信用なりませんよ。
調査員時代も、子供の日に不倫相手の子をレジャーランドや行楽地に連れていく夫の行動をよく見たものです。
子供の日とは限りませんが、自分の子供のように抱きかかえ女の部屋から出てきた夫を見て複雑な気持ちになることはよくありました。
これって自分の子供ばかりではなく、女の子供も不幸にしているも同然です。
しかし夫の頭の中には、不倫女しか眼中にない。
彼女といるためには仕方がない。
そう思ってる夫たちも多いでしょう。
そんな気持ちではないと言っても、自分の子供も幸せにできない男が、他人のお子さんを幸せにできるはずがない。
ハタ迷惑じゃありませんか、子供にとっても。
不倫女もです。
自分の子と同じ年頃のお子さんがいるのに、「そっちを捨てたんだよ彼は」ってわからないのか。
「私には関係のないこと。」
そう、自分さえよければいいのです。
「私があなたと一緒にいることは、あなたのお子さんを不幸にしてしまう。」と言った不倫女もいましたが、まだましか?
いえいえ、とんでもない。
一瞬そう思っても結果別れないのですから。
不倫夫に子どもは被害者という認識はない。
罪悪感だって言うほどない。
離れていてもちゃんと責任はとる。
自分と妻がダメなだけ。子供にとっては父親なのは変わらない。
子どももわかってくれるさ。
こ~んな認識なのです。ほんとクソがつくほど歪んでいると思いませんか?
周りは俺のことをわかってくれるという言葉だけでなく、子供もわかってくれると、どの口が言っているのか。
責任をとるつもりでも、たとえ義務を果たそうとしてても、子供に被害を与えたことは事実です。
それは不倫相手の子供に対しても言える。
ほんと、お子さんたちが不幸です。
不倫女だって気づいたほうがいい。
もっとちゃんとした、訳ありじゃない、子供にいい影響を与える男じゃなければダメだと。
子供への影響は私たち大人が思っているより大きいものです。
ネガティブな刷り込みは心の奥に焼き付いたまま成長していきます。
幼少期の経験、親の振舞いは無意識の中に刷り込まれます。
不倫相手だって恋愛する権利はあります。
再婚願望があっても彼氏を作ってもいい。
その自由は否定しません。
しかし、一度や二度失敗して懲りている方も多いはず。
以前の離婚が元夫の浮気が原因だった人も多いのです。
だったら、身に染みろ!わかれって!今自分がしていることを。
きっと、また同じことの繰り返しです。
不倫をやめさせたい、離婚はしないと妻が踏ん張るのは、依存とか自分の身の保全ではありません。
子供の人生もかかっているからです。
妻が不倫相手に行動を起こすのは、夫婦、家族の絆を守りたいし、子供の幸せを思っているからです。
自分さえよければいい夫と女とは雲泥の差です。

