R8年度が始まり、緘黙っ子の通級指導教室への通学も3年目となりました。


早いものですね。


今まではお兄さんお姉さんと一緒に交流させてもらっていた立場から、今年は緘黙っ子がそのお姉さんの立場になりました。


小さくて、大人も学校も怖くて声が出せなかったあの頃の緘黙っ子は今は学校のジャージを着て、先生にお願いされたら「うん!」と頷けるようになりました。



それは、

今まで自分が支えてもらった恩返しのような形と…

自分も入学当初は怖かったけど、今は楽しい場所にすることができたからできることなのだと思います。


中学生の3年間は心も身体も大きく変化する時です。


一年生の頃できなかったことも心の成長も後押ししてくれてできることがグッと増えます。

特に緘黙の子どもたちは大きく改善する子どもも増えて卒業する頃にはなんで話せなかったんだろうと思う子もいるようです。



我が家の緘黙っ子は少し重ためだったのが中度〜軽度になってきたと思います。


今まで話せなくて諦めていたことも

もったいない!と思えるようになり

「話したい!」と思えるようになりました。


だからと言ってすぐ話せるわけではないですが、身体を動かしてみたり、自分にできる努力の方向がわかってきたように感じます。



それには、通級指導教室の先生の働きかけはとても大きく、学校内でのことだけでなく、個人的にもどのようにすれば今の自分のままでも周囲への理解を求めたり、協力してもらえるのかなど

緘黙っ子と考え、担任へ繋いでくれ、時間の取れない学校とのやりとりを円滑に行えるように力添えをしてくれます。


我が家はすごく助かりました。



学校でのカンファレンスの時も来ていただき、普段の緘黙っ子表現方法を伝えてくださって、学校への理解は親が伝えるよりもスムーズに進みました。



繋げてくださった小学校の先生に感謝しています。