4月も半ばになり、子どもたちも新年度をまだまだ楽しんでおりますが…


少しずつ疲れも出てきているようです。


ここら辺を気をつけながら過ごしたいと思います。




さて、R8年度が始まりました。

学校も始まって、次いでハートフルセンターも始まりました。



4月から本格的に利用開始となるため、前年度のお試し期間の利用方法とは少し変わっています。


緘黙っ子は週一回の少人数利用です。


利用回数はハートフルの方と相談の上、今の子どもがどのような状態かを踏まえた上で利用の規模や回数などを本人の意思を確認の上決めていきます。


少人数利用は昨年は1時間の枠がありましたが、今年度からは45分となりました。入れ替わりの時間などを考慮した結果だと思います。



そして利用方法も子ども自身の状態を考慮した上で、自分の枠とは別に集団利用となりますが、その他時間も利用するのかしないのかは朝の連絡で申し込みができるようになりました。



緘黙っ子が利用した時間もフリースペースでは小学生のお子さんが楽しそうに過ごす様子が見られました。


これが本来の利用方法なのかもしれないですね。





不登校をコントロールするような利用方法よりは、学校とは別の場所だけれど安心して通うことの出来る場所が公的に用意されている。


ということが子どもにとっては安心で、学校へ行かないから家だけの居場所しかない今までとは違ってハートフルに行く!と子どもが望めば居られる場所がある。


これこそ居場所なのではないでしょうか。




学校なのか、フリースクールなのか、家なのか、

今まではこの3択でしたが


ハートフルセンターの利用が始まることで4つ目の居場所が選べるのかなと思います。




外部へ行くということは、外に出る。

交通機関の利用方法がわかる。

親や学校の先生以外の人にふれる。

評価とは違う視点で人間関係を育める。

自分の好きを認めてくれる人がいる。


義務教育の間にはとても貴重な経験だと思います。




自分自身の経験を諦めがちな不登校の子どもたち…



子どもの可能性を見出すこともできるし、

普通って悪くないなと思あるかもしれない。

学校へ行かない自分はダメなんだではなく、どこでも行ける、自分に出会える場所として捉えてもいいのかもしれないですよね!




不登校は悪いことではない。

選択肢の一つ。



そうするためにも、

子どものうちに子どもが経験できる体験をする!

それを少しでも楽しめるように。



そして、ゆっくり大人になってほしいと思います。