新年度が始まったら義務教育最後の年の中学3年生となる緘黙っ子。
入学当初から学年主任の先生から
「修学旅行は一緒に行こうね!」といわれていた時期がもう目の前にきている。
ここら辺の修学旅行は京都奈良が多い。
緘黙っ子ももちろんそのつもりでいたのだけれど…
近年の京都ブームで修学旅行の行程がクリアできないことが増えていて学校側の課題となっていたようだ。
班別行動を事前学習してもバスだと乗れず…では、タクシーを貸し切って廻っても渋滞や駐車場へ入ることができず、生徒たちの修学旅行の課題がクリアできなくなってしまっていた。
なので、修学旅行先の変更プロジェクトがはじまり緘黙っ子の学年から修学旅行先が変更されることとなった。
京都奈良は家族旅行でよく行っている場所なので緘黙っ子も期待していたのだけれど、急な変化に弱いので…「行きたくない」「行かない…」を繰り返す2年間を過ごした。
学校へも「不参加」として話をしていたけれど…
いろいろありすぎた2年生の時間。
せめて、修学旅行は参加させたい。と私が思うようになっていった。
そこで…
修学旅行先が変更となったことで事前説明会が早めに行われ宿泊するホテルも早々に分かっていたので、コレは…修学旅行の下見に行けるのでは?と思い緘黙っ子に話をした。
はじめは嫌々聞いていたものの、家族との旅行好きな事がプラスに働き数ヶ月後には下見を承諾してくれるようになった。
だか、中学生は意外と忙しい。
下見といっても都合がどうしても1泊分しか取れず…1泊2日の弾丸長崎旅行となりました。
自宅から空港まで…
飛行機内…
空港から長崎駅まで…
など、
どのような道順でどこにいくかなどは、
修学旅行の詳細はわかっていないので、ここは学校の課題と同じように、緘黙っ子が行きたい場所を調べて決めてもらった。
長崎空港に着き、まずはそこらから修学旅行では使わない九州新幹線に乗ることにした。
新幹線好きの緘黙っ子らしい選択でした。
2駅だけの贅沢な移動手段🚅。
そして、長崎駅に到着。
もう時間は19時をまわっていた。
なので駅でご飯を済ませて早々にホテルへ移動。
ホテルは駅前からも見える山の上。
移動はここも修学旅行では使わないタクシー🚕を利用。
乗車後驚いたのが…
私は携帯でナビをつけてどのように進むのかを見ていたのですが…想定とは違う道をタクシーは進んで行き、生活道路をグングンと進みでいった。
その後も坂をグイグイと登り、カーブをグーっと曲がっていった。
普段あまり細い道や坂のない生活をする者には驚くほどの道が続いていた。
タクシーの運転手さんが
「あと少しいくと2〜3分くらいなんだけど、険しい道があるからつかまってて。」というくらいの本当に険しい道があらわれた。
緘黙っ子は怖さでずっと手すりを両手で捕まり終始「怖い😱」といい声にならない言葉を発していた。
これは想定外の驚きの経験でした。
ホテルに着くとホッとした表情みせていた緘黙っ子。
明日はタクシーで通った道じゃないところを通って行きたいと話していました。
ホテルから見える長崎の夜景は本当にキレイでした!!
山を登っただけあって景色は最高でした🤩
夜はホテル内を探索して、
大浴場も確認。
お土産屋さんも見た後に、
お部屋でのんびり過ごしました。
修学旅行1日目は乗り物ざんまいの1日となりました。
そう、桜もキレイに咲いていました。
今年は桜が長く楽しめる春となりましたね🌸




