今年度、ハートフルスペースがハートフルセンターへ拡大され不登校や五月雨登校の子どもへの支援を拡充した横浜市でお馴染みですが、行ってきました!



これは…

いろいろあった緘黙っ子の味方で通級の先生が、怖くなってしまった学校や大人への心の回復と緘黙っ子の好きな場所がひとつでも増え、支援に繋がり、怖い大人だけではないし、義務教育期間の守られる経験としても利用してみたらいいのではないかという提案があったので、学校へお願いをしていた。


ストレス性の難聴はストレスを減らす…軽減させる事で緩和していくとされているのだが、学生のうちは、転校は簡単ではないし、ストレス性の難聴だけでは休学とまではならない。医師からは休む選択をする事を勧められているので積極的に学校へ行くことはなくとも、だからといって不登校になって、学校は再登校した時に再発しないとも限らない。


なので、今できることはやはり…

緘黙っ子への理解をしてくれる居場所を一つでも増やして、大人に守られる経験を積むこと。



そして、好きなことをまた楽しいと感じられて

それを共有してくれる人を親以外の人ともできる喜びを楽しめるようになることなんだと思います。



10年前近く…

明るい不登校児のムスコのときはハートフルスペースで、今のハートフルセンターの近くにありました。


今回、その頃よりも子どもに寄り添った支援の在り方というものを感じました。


「あなたはそのままでいい。」

「そのままのあなたでここに来ていい。」


といってくれるなんて…

10年とは考え方や支援の方向性まで変わっていくほどの時間なんだと感じました。


今、あの頃のムスコがこの考えに触れられていたらまた違った人生だったのかもしれないなと思いながらも…それはそれでムスコの人生なのだと思い直し、今回は緘黙っ子の支援をお願いできるのかを話してきました。



緘黙っ子も中学生になり、通級やいろいろな先生と関わる中で「自分を大切にする」という事がどういう事なのかを学んでいるのだと思います。



ハートフルセンターはとても広々としていて、子ども達がそれぞれの経験をゆっくりでも自分のペースで歩んでいけるサポートを提供できるように、たくさんの大人の方が考えてくださっている様に感じました。



今年度、センターになったばかりなので

来年度以降の利用内容など少しずつ可能性を考えながら今は計画中だとお話しされていました。



そして、何より学習ルームがある事で学習支援のサポートも充実していく様なので、無理はしない方がよい事なのですが、もし分からない事が分かっていたり、進路など具体的なお悩みなどは相談しやすくなっているのではないかなと少し期待をしてみようかなと思いました。



勉強が嫌だといっていても、勉強の何が嫌なのかはそれぞれ違うのでその絡まった思いを親だけではなく支援していただき解く作業を一緒にできるのかもしれないと感じました。



保護者は子どもの代わりにはならないので心配することしかできませんが、義務教育の期間でもこんなにも関われる場所があって、ひとつの学校の1人の先生の考え方だけではなく、たくさんの方の考えに触れ子どもが自分で選択して関われる場所が増えた事に感謝しています。



子育てはいろいろあります。


我が家のブログを読んでくださっている方は、運が悪い家庭だなって思っていらっしゃる方もおられるかもしれませんが、三者三様の歩み方があり、時代それぞれの関わり方があり、それぞれの支援があると言うことを経験させてもらえてる事に感謝しています。



あの頃には不可能だったことも

今は可能になってる事が多く、

子どもを一人の人として尊重してくださる方も増え

いろんな家庭があるのだと偏見も減った様に感じます。



たかが10年ですがそれを感じました。



不登校で悩む事は当たり前のこと

それを相談できる場所も増えています。

見つけるのは大変かもしれませんが

自分に合った場所。

子どもに合った場所。

生活にあった支援。

を見つけられて、繋がれることを

心より願っています。



子どもが子どもの時期に子どもらしくあれるように!





↑ハートフルセンター及びスペースについて横浜市HP