こんにちは。


今日は、少し硬い話になるかもしれませんが

子どもの権利と大人の義務のお話しをしたいと思います。



そもそも、大人は子どもを生むと

養育する義務が発生します。


なので、子どもの時に妊娠してしまうのは、身体が発育途中なこともあり危険が伴うと同時に養育することが難しい状況な場合も多く、なかなか理解が進まない現状でもあるように思います。



子どもが成長するにあたり、

健康面や、身体面で

たくさんの健診を受けたり

過密スケジュールの予防接種を受けたり

早期教育や、保育園、幼稚園を探したり


自分のこと以上に

子どもに時間を費やし

たくさんのサポートや支援を探し利用しながら

小学校までの時間を過ごします。



そして、ランドセルを子どもの希望を聞きながら買いに行き、小学校へ入学し、今までより手が離れると少しの期待を抱きながら、子どもの成長を感じる親御さんは多いと思います。



ですが、その期待も…

お子さんが「学校へ行きたくない…」と義務教育中言葉にしたら…


どうしますか?!

どう思いますか?!



私は、やっぱりなって思いましたが

皆さんはどうでしょうか?!




これは、「子どもの権利」なんです。

行きたい!も、行きたくない!も、

言っていいのです。



無理して、心を潰してしまう前に

その言葉を言える家庭でよかった〜!

と喜ぶところなんですよね。




さてさて、ここからは大人のお話しです。



お子さんがもし「学校へ行きたくない!」と言ったら…



親は教育の義務があるから、無理矢理学校へ連れて行かないといけないのでしょうか?


泣く子どもを学校へ連れて行き先生に引っ張ってもらうのが大人の義務なのでしょうか?


子どもが学校へ行きたくないから仕事をやめないといけないのでしょうか?


正社員を辞めて、子どもの全てに付き合わないとダメなのでしょうか?



今の日本では、なかなか自宅学習やフリースクールや学校外の学習の支援もままならない状況です。


なぜなら、社会で子どもを育てるという方針の中に子どもと直接会い健康確認をすることが含まれているので、


自宅学習は虐待防止の点で逃げ場の無くなる子どものために容認はできず、


フリースクールは金銭面的な問題で、そのサポート支援は認めてもらえていない現状だったりします。フリースクールなどに関しては、自主的にそちらに通うと考えられるので支援はないところが多いと思います。


では、やはり学校に連れていくのがいいとなるのでしょうか?



その時、子どもの心はどこにあるのでしょうか…。



学校へ行きたくない。

学校へ行けない。

という心や言葉の元はどこにあるのでしょうか…



不登校の始まる時期で

支援や、声がけや、寄り添い方は

全く違ってくると思います。



お子さんが行きたくないと感じる理由にも

ハッキリと理由が分かっていることと

言葉にできないことと

自分でもわからないことがあると思います。



学校は行きたくないと声に出せたらまずは、

そこに寄り添う大人を見つけること

そこを理解しようとする大人に出会えること

相手の時間軸ではなく、

お子さんの時間軸を尊重できるのかとが

重要になってくると感じています。



そこを見極めてもらい、親には親の人生があるのですがまだまだ、学校以外を選ぶときは親御さんの寄り添いが9割となる事も多いと感じています。



そして、学校へ行きたくない。

と言葉にした子どもにとって、

休むことを大人が認めることが一番の信頼へとつながると感じています。



休んで遊んでばかり…

休んでていいのか…

休ませていいのか…

みんなと違っていいのか…

勉強が遅れてしまう…

周りと足並みが揃わなくなる…



いろいろと感じることはあると思いますが、

それを言葉にしたところで、結果子どもを追い込んでしまう状況となることが大いに考えられます。


なので、「休む時は休む」です。



そして、大人の義務の

教育を受けさせる義務は

学校ベースではなく、


その子のベースで

その子のペースで

その子に合ったやり方で

その子との時間を大事にしながら

選び、進められたら

それができたらいいのですが…



これがなかなか難しいとは思いますが

ここは、ゆっくりゆっくり、

ゆっくりと…です。


まずは、お家を安全な場所にしてみてください。



我が家は、9年間の不登校で

勉強は試行錯誤しました。

通信教育、

家庭教師、

タブレット教育、

オンライン授業、

プログラミング、

そろばん、

運動会の習い事、

大学の臨時授業、

rocketに受験、

などなど…色々試しました。

子どもがやりたいと思ったこと

私がやったらいいと思ったこと

できる事を少しずつ…


9年間も時間があったので

さまざまなことにチャレンジすることが

できたと思います。



そして息子が不登校を始めた年齢も低かったので、言葉に出来ないことも多くありましたがその分、外との関わりには素直に取り組むことができる年齢でしたが、



書いたようなことと同じようなことを、

中学生から学校へ行かないを言えたお子さんにする働きかけ方ではないと思ってます。




学校へ行かないを何歳から始めたとしても

まずは、「休む」「休ませる」

「無理はさせない」これはとても大事で


そこから関係を築きあげて

ほしいと思います。

大人の義務も大事なのですが

子どもの心はもっと大事なことなので。






そろそろ暑い日も多くなって

夏が近づいてきましたね。


私は夏は苦手です…


早く秋にならないかなぁ…と

すでに願ってます。