こんにちは。
こころのゆりかごです。
我が家に不登校児が居なくなって早、1ヶ月。
みんなそれぞれ頑張ってます。
とは言っても息子は長めの夏休みなので今月末まではお休みです。
ふと、息子が不登校を選んでいた時
先生の誘いを受け、保健室登校や自習室登校をしている時のことを思い出しました。
あまり『不登校』に理解のある学校ではなく、なんなら先生から「子ども達は馬鹿なので学校に来ればいいんですよ。忘れてはしゃぐものですから」と衝撃的な言葉をもらう始末…
まぁ、そんな中でも学校への憧れのある息子はできれば行きたいと思っているけど行けない…そんなモヤモヤしたものを抱えていた時期だったので相談をして、保健室登校を短時間行うことがありました。
上記にも書いたように、
あまり不登校と言うものに理解のない学校でしたので、お昼を挟む事になるとなお悲劇を呼ぶこととなるのです…
学校はいろんなルールがあるから、
教室以外は給食を食べさせられない。
だから、教室へ行ってください。
と給食の時間になってはじめて言われるのです。
が…
まぁ、それができたら苦労してないので、
息子は、
「できない」と言うと、
では給食は無しとなるのです。
帰る事もできないのですが
どうしても教室へは入れないので
仕方がない。
子どもは出された選択肢の中からしか選べないので、それを選択しました。
それを子どもの選択として受け入れる大人達。
また別の日は、ご飯を食べさせないという判断はおかしいと学校へ抗議すると、帰る選択肢も増やしてもらえましたが…
「給食が食べれず、帰る時は先生に伝えてください。」と言われた息子。
ですが、職員室に話せる、話を聞いてくれる、理解できる先生が見当たらなかったので副校長のデスクの上に置き手紙を置き帰ってきた日
生徒主任の先生が怒り狂って我が家へ乗り込んできてお説教をしてきました。その怒りはとても怖く…
生徒が無事かどうかより
ルールを守らない事への
制裁が先だったので、
その学校、
その期間、
その先生がいる間は
もう学校へは行かなかった。
どれだけ話しても、理解してもらえない事もあるし、相手のルールに従えない事もある。
学校という場は、集団の場なので一人のためにできない事も多くある。だからいろんなモノが隠れていて、いろんなモノを我慢して、いろんなことを感じなくなる。そして、その集団の中に紛れさせる。
でも、少し違和感を感じてしまうと…
それをなくす事はなかなか難しい。
我が家の場合は、自閉症というものにもう少し早く気付いてあげられたら居られる場所を増やす事はできたかもしれませんが、今はだいぶ大人に成長しその事自体はもう覚えていないかもしれない。
親にできる事は、不登校に理解のある学校なのかを見定めて、無いならないで早々に子どもを守る態勢を整える事かな。
他者との関わりは大切だけど、それは学校だけでは無いから
ゆっくりゆっくり個性を伸ばせる場所に導いてあげられる環境を親子で楽しむ方向へ持っていくのは大切だと思う。
それぞれの歩みの速度で
それぞれの子ども時代を
大切にしたいですね。
