こんにちは。

たくさんあるブログの中から読んでいただきありがとうございます。


今日は小学校3年生になった娘のお話です。


2年生の間五月雨登校でしたが、3月に入って休校となり3年生になってからも休校は続き学校へ行かない期間が長く続きました。

その間、担任の先生が決まったと連絡をいただきご挨拶に伺いました。自粛生活が解除され小学校は早々に分散登校が始まり娘は午後授業から始まりました。

午後授業は、午前中をゆっくり過ごすことができるので、心の準備もしやすく一週間頑張って登校しました。久しぶりの学校と友達、楽しく登校できたようで「3年生は頑張るんだ!」と娘も前向きな言葉を口にしていましたが、午前授業になってからは朝起きることはできても登校までに心が整わず数回の出席となりました。


その後、分散登校も終わり午前授業が始まりゆっくり自分のペースで通い始めたある日…


「今日も楽しかったよ。でもね、今日先生がはじめて怒ったの。みんなが話を聞いてなくて、はじめて怒った…怖かった。」と教えてくれました。

理由も話してくれたので、先生が怒るのは仕方がないし3年生になったばかりでも注意はしなくてはいけないと考えるのは普通のことなので私は『そっか、みんなうるさくしちゃったんだね。』とその時は深くその話を掘り下げはしませんでした。


ですが…
その後…


娘の足はぱったりと止まり…
学校へ足が向くことはなく、6月を終え7月に入り授業も5〜6時間授業の通常授業となりました。


3年生といえば、習字と絵具の道具をそろえ授業の幅がグンと広がる学年です。新しく始まることも多くなります。お休みの間毎日の時間割をメールでお知らせしていただくのですがはじめて「習字」の授業の文字を発見!

メールは続き先生から「はじめての習字の授業だけでも受けに来てください。待ってます。」とメッセージが続いていました。

娘に伝えると習字だけ行くということだったので給食終わりに登校して5.6時間目の習字の授業のみ受ける事にしました。


当日、給食が終わる頃学校に着くように行き
教室へ一緒に向かいました。


先生もいらっしゃり娘の顔を見てとても喜んでくれましたが娘はそれを見て顔を曇らせました。

そして娘は教室へ入って行き

先生が「今日までの様子はいかがでしたか?」とおっしゃられたので


『いつもありがとうございます。学校へ行けば楽しかったといつも言っていました。時間割や必要な事は確認して準備は毎日していました。
気になることといえば、いつも楽しい面白い先生が怒ったことで娘の中で少し恐怖心が働いてしまったのかもしれません。普段でも少し慣れるまでに時間がかかり警戒心も強いのですが、怒られるのを見たことで恐怖心がまさりそれを拭うまでに時間がとても必要だったみたいです…』

と伝えると…
先生もしまった…という顔をしましたが
「指導をする上で必要な時もあるので…ですが今日来てくれてよかったです。では」と言って5時間目の授業をしに教室へ入って行かれました。


娘が帰宅し、楽しそうに「明日も行こうかなー。」と言い続けて、「きょうね、先生が授業中にみんなが話を聞かなかった時があってね、マスクを外して笑顔で怒ってたの。怖くなかったよ。明日は朝から行ってみる」といい本当に次の日は朝から学校へ行きました。そしてその次の日も…


娘はすごく共感力があり人よりも少し心がふわっふわな所があり簡単に凹んでしまいます。
大人にとって当たり前のことが、娘にとってはとても大きな凹みになることも多く、それをなくす事はできないけれど、回復するのにかける時間を短くしたり、先生方の指導方法を今回のように少し変えてもらえるだけでも心に傷を負わずに通うことができる体験談でした。

不登校は自分を守る大切な選択の一つだと考えています。


また、何かにつまずくこともあると思いますが、話せる環境を大切にしようと思います。