★放牧 ブータン旅行記 | 心屋仁之助オフィシャルブログ「心が風に、なる」Powered by Ameba

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見えないけれど、やさしく包んでくれる。
風のように、水のように、普通の幸せに気づける、
そんなお話をお届けしようと思います。

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今日はこの広大な場所を、トレッキング


柵もなにもない牧場(と言えるのか?
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牛だらけ。道空けてくださーい
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標高2900メートル
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どの牛も馬も、毛並みが良く、ツヤツヤ。耳にタグもついてません。
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ブータンのひとの暮らしや概念を聞きながらトレッキング。
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ブータンのひとは怒らないんですか?

という奥さんの質問にだけは、立ち止まって熱く語り始めたガイドさん。




後ろ、全部放し飼い
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ほんと自由。危険も全くない。
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「効率」「経済」を考えると、こんなのありえないはずです。よほどの高級牛の販売、とかでないと。

でも、これで「充分」なわけです。

牛舎に詰め込んで、栄養価の高いもの食わせて、早く成長させて、餌代とのバランスで出荷して、という「経済動物」という概念とはちょっと違う気がします。
 
 
「必要充分」
 
 というキーワードかもしれないです。


もっと豊かに
もっと儲けて
もっと効率良く


からかけ離れた概念。 
 
 
もちろん、恩恵を被りながら、経済や効率を批判する気もないのですが、それでもなお

「なくてもいいのかもしれない」


という考えが浮かんで仕方がないのです。




といいつつ、こんな用意をしてもらえると嬉しいわけで。この矛盾との戦いですね。
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手乗り牛
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お茶飲んでたら、野良犬が。
またこやつも毛並みがツヤツヤ。
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何もしない。
何かをしようとしない。

そこから生まれる恩恵を戴く。
 
 
 
ホントの放牧って
こんなにステキなんだと思いました。 
 
 
ほんと、ウンチだらけなのに
牛がキレイで臭くなくて。
 



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そやにゃ