老衰と栄養失調の違いがわからない
介護福祉士の純です
私のグループホームは
看取りもおこなっています
(看取りをおこなっていないホームもあります)
看取りを行うようになって
感じること
介護と医療で学ぶことが
全然違う!!!!
です
介護はその人らしく生きる。がテーマ
医療はその人らしく生きる。ために
悪いところ直しましょう
生きるために治す。がテーマ
介護の
その人らしく!をおこなっていくと
食べたくないときは食べなくてもいい
寝ていたいのなら寝ていていい
(極端に表現しています。
もちろんその人らしくいられない理由もありますから、そこを解決していくのも介護の仕事です。)
一方医療、特に高齢医療は
本人の意向よりも
家族の意向が優先され
治療が開始されます
自らご飯を食べないことを選び
2ヶ月以上になる方もいます
えっ何も食べなくても2ヶ月生きられるの?
はい。水分点滴だけで
人間はある程度生きることができます
ただ、栄養は含まれていないので
本人としては
動けない。
食べられない。状態で
2ヶ月以上。
点滴を本人が希望したかというと
それはNOです
それなら
医療が治すために(動けるようになるために)
点滴を2ヶ月以上しているのか?
医療が決定しているわけでもありません
医療が発達したこの時代
超高齢の認知症のかたの
余命を決定するのは家族です
(医療はその決定をサポートします)
・家族の心の準備が整うまでの期間
・家族が受け入れることができるまで
点滴が続けられるのです
(その前に本人が尽きる場合も多くあります)
※医療保険で受けられる
点滴は1ヶ月14日までです。
それ以降は自費になります
区切りがあるということもあり
14日ごとに家族と医療が話し合い
継続するかを決定するのです
医療側は
・超高齢者に対しての点滴の負担
・医療費を圧迫している昨今の現状
・長引かせることのリスク
なども丁寧にお話ししてくださいます
でも
家族は迷うんですよ
・もしかしたらもう一度座って話せるかもしれない
・もしかしたら食べてくれるかもしれない
・もしかしたら
・もしかしたら
・もしかしたら
もしかしたらの可能性を消したくない
介護と医療
学んでいることは違えど
人間です
本人のことも想いながら
遺された方が後悔しないように
最善の方法を模索しつつ支えているのです。
。。。。。
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