カウンセリングって、クライアントさんが
わたしのことを"鏡"にしてくれているのだと
よくブログでも書いているけれど、
つまり、クライアントさんは
「わたし」なんです。
・・ややこしいかな(笑)
クライアントさんが悩んでいること
感じていること、気づいていくことを
わたしはいつでも
「わたしがこう思っているんだな」
っていう視点で見ているのです。
たとえ思いもしないような考え方でもね。
自分では気づかないそういう部分を
見せてもらってるんだと思っています。
だって、自分にないものが
鏡に映るわけないものね。
だから、カウンセリングするたびに
自分のことを見せてもらって
自分と向き合う機会をもらっている。
こんなありがたい仕事ないと思ってる!
それにしても今回の、Sちゃんからの流れ弾
『素直に自分の非を認めて謝りたかった』は、不意打ちだった!まいった!笑
わたし、小学校2~3年生のときに
わたしがやったんじゃないことを
わたしがやったと自分で言って
謝ってしまったことがあるんです。
クラスみんなの前で。
ある日、給食当番で
片付けに行って教室に戻ったら
「やった人は正直に言いなさい!
正直に言えば先生怒らないから!」
と、先生が言っていて
クラスのみんなはシーンとうつむいていて。
何があったのかもわからないし
先生が何で怒ってるのかもわからなくて
最初は自分は関係ないと思ってた。
でも、誰も名乗らない。
そうしたらなぜかみんながチラチラと
わたしのほうを見ているような気がして
だんだん「え?わたし何かしちゃったのかな?」って焦ってきて
重苦しい空気に耐えられなくて、
怖くてたまらなくなって、
手を挙げて泣きながら謝ってしまった。
そうしたら先生が
「そうか。あゆみ、よく言えたな。
約束通り怒らないよ。みんなもあゆみのことを責めたらいけないよ!」と言って。
結局わたしは、
何が起きたのかも誰にも聞けないまま
何かの「犯人」に自分からなってしまったのです。
それがトラウマになって、
それからのわたしはいつも
『わたしはやってない!』
『わたしは悪くない!』
っていうことをずっと
強く訴え続けてきた気がします。
もっと言えば、子供の頃
姉弟喧嘩になると、よく言われた
「お姉ちゃんでしょ!」というのも。
なんでわたしは悪くないのに
わたしまで怒られなきゃいけないの?
っていう思いをよくしてた。
『わたしは悪くない』
大人になってからも
その気持ちが強すぎて、
何かあっても謝ることが苦手になった。
"正しさ"で人を責めることもしていた。
↑ここまでは、心のことを学んで
数年前に自覚してたとこ。
けど、今回の流れ弾で気がつきました。
『わたしは悪くない!』って
謝れなかったことのなかに、いくつも『本当は謝りたかった』ことがあったんだなぁって。
謝ることが怖くて、どうしても嫌で
素直に非を認められなくなっていた。
『わたしは悪くない』というのと
『非を認めて謝りたい』という気持ちの
両方が同時に存在してた。
気が強くて謝れないんだと思ってた。
でも、それよりもわたしは
謝るということが怖かったんだなぁ。
何もしてないのに
謝ってしまったあの日のわたし
こわかったよね。ごめんね。
Sちゃんも、わたしも
きっとこれからさらに素直に生きられる!
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