先週の土曜日6/6に、地元の幼馴染みと舞台【東野圭吾シアター】『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を観にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールに行ってきました。
東野圭吾さんの小説が原作の舞台で、5/16~24東京で8公演を終え、 6/6・7で3公演開催される大阪最初の公演でした。

 

スタッフ 

原作:東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』、脚本・演出:成井 豊

 

キャスト 

葉山侑樹(桐生敦也)、土屋神葉(太田翔太)、SANTA(伊勢崎幸平)、濱岸ひより(水原セリ[歌手]・皆月暁子)、多田直人(沼田静人・浪矢貴之・苅谷創一)、神保悟志(浪矢雄治[店主})、関根翔太(松岡克郎[魚屋ミュージシャン}・浪矢敏則・小塚繁和)、三浦剛(松岡健夫・安中玄太・外島英輔)、渡邊安理(松岡加奈子・浪矢頼子・武藤晴美)、林貴子(皆月良子・川辺ミドリ)、澤田美紀(松岡栄美子・川辺若菜・小塚公子)、櫻井佑音(館林寛子・水原タツユキ・田村秀代)、辻合直澄(松岡重造・浪矢駿吾・富岡信二)

 

この舞台のHPで以下のように内容が紹介されていたので、転載させて頂きます。
 

  Introduction

「東野圭吾シアター」とは東野圭吾の小説を連続で舞台化していく企画公演シリーズです。第一弾は『祈りの幕が下りる時』を舞台化。第二弾となる今回は、全世界で累計1,300万部突破のベストセラー、東野圭吾史上、最も泣ける感動作といわれている『ナミヤ雑貨店の奇蹟』を上演いたします。
 
本作は、過去と現在が手紙を通じて交錯する、心温まるタイムトラベル・ファンタジーで、これまでに舞台化、ミュージカル化、そして2017年には映画化もされました。東野圭吾最大のヒット作として、脚本・演出には2013年・2016年・2022年それぞれの上演時にも脚本・演出を担い、繊細な人間ドラマの描写に定評のある成井豊を迎えました。
 
物語の中心となる3人の青年たちには、敦也役にスーパー戦隊シリーズ『爆上戦隊ブンブンジャー』にて鳴田射士郎 /ブンブルー役で注目を集めるほか、ドラマ・映画・広告など活躍の場を広げている若手俳優・葉山侑樹、翔太役には土屋太鳳の弟としても知られ、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』をはじめ、話題作でメインキャラクターに抜擢されるなど目覚ましい活躍を見せる声優活動のほか、舞台作品にも多くの出演経験を持つ土屋神葉、幸平役には17歳でダンスの世界チャンピオンになった経歴を持ち、中国のボーイズグループ「INT01」としても活躍、Weibo登録者数400万人を誇り世界的な活躍を続けるSANTAが演じます。さらに、物語の鍵を握る女性・セリ役に日向坂46で活躍し、卒業後初舞台出演となる濱岸ひより、雑貨店の店主の息子・浪矢貴之役にこれまで上演された舞台版にも出演してきた演劇集団「キャラメルボックス」の看板俳優である多田直人、そして雑貨店の店主・浪矢雄治役には「相棒」シリーズをはじめ、ドラマやバラエティで活躍するベテラン俳優の神保悟志を迎え、多彩なキャストが顔を揃えました。成井豊が描き出すナミヤ雑貨店を舞台に、実力派揃いのキャストたちが奇跡の物語を紡ぎます。

 

また、この芝居の主催・製作をしたTBSのチケットサイトに掲載されているSTORYを以下に転載させて頂きます。

  Story

敦也・翔太・幸平は、同じ養護施設で育った仲間。

ある夜、ある家にコソ泥に入り、逃亡の途中で、廃屋になった雑貨店に逃げ込む。

すると、表の方が微かな物音。

シャッターの郵便口から、誰かが封筒を入れたのだ。

中の便箋には、悩み事の相談が書かれていた。

この雑貨店は、店主が生きていた頃、近隣の住人の悩み事の相談に答えていたのだ。

3人はほんの遊び心から、返事を書いて、牛乳箱に入れる。

すると、またシャッターの郵便口から封筒が。

そこには、3人の返事に対する、さらなる質問が書かれていた。

しかも、差出人は、数十年前の時代の人間らしい……

 

僕は原作を読んでいなかったので、Introductionに記載されている2017年の映画化作品(★)を事前に予習としてPrimeビデオで観ました。また、幼馴染みは映画ではなく直近に原作を読み予習していました。

で、芝居を観た結果、映画も芝居もかなり原作を忠実に再現していたとわかりました。

 

「過去と現在が手紙を通じて交錯する、心温まるタイムトラベル・ファンタジー」とあるように過去と現在が行き交う展開の原作のため、映画化するのはなんとかなるにしても芝居でどこまでできるのかな?と思っていましたが、舞台転換と表示を上手く使って、その場面がいつの時代の話なのかがわかるように工夫されていて舞台でも充分ストーリーを理解できましたOK

 

キャストの皆さんは失礼ながら、僕も幼馴染みも雑貨店店主役の神保悟志さん以外、全く存じ上げない方ばかりでしたが、演技も台詞もしっかりしていたし、更に、この物語は登場人物数がてんこ盛りのため、一人で3役くらいをこなすキャストもおられ、皆さん大熱演でした。

演出はちょっとしたジョークを織り込み笑いを交えたり、ダンスを織り込んだりして、客席がリラックスするような仕掛けもあって良かったですグッ

 

ただ、映画も芝居も紹介文で「東野圭吾作品史上、最も泣ける感動作」とありますが、原作を読んだ幼馴染みも映画を観た僕も最も泣けるというほどではなかったというのが正直なところだったので、芝居についてもそれは同様でした。

多分、そもそもの原作のストーリーが、登場人物が多く過去と現在を交錯する頻度も多くて煩雑さが感じられ、ちょっと凝りすぎに思われたものだったので、泣けるに至らなかった要因なんやろなぁということで僕らの意見が一致。

 

ということで、原作や映画でわかりにくかったところも、芝居を観てスッキリというのが今回の結論。大きな感動はなかったけど、楽しめたので良かったといったところです。

 

昨日、全公演を無事終了されたとのことお祝い

大阪入りから千穐楽終演までの関連Xのリンクを貼っておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、今夜はこちら。

ユジャ、・ワンのピアノ・リサイタル音譜

プログラム当日発表、休憩無し、曲間拍手無しと異例ですが、それでも楽しみですニコニコ