今週の日曜日20日に、在職中の仲間と聴きに行った 東京都交響楽団 創立60周年記念 大阪特別公演×第63回大阪国際フェスティバル2025提携公演のことを書きます。指揮は音楽監督の大野和士さん、プログラムは前プロがソリストにアリョーナ・バーエワを迎えてショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第1番、メインプロがチャイコフスキーの交響曲第5番でした。

大野さん指揮の都響の演奏を聴くのは一昨年4月の大阪特別公演(★)以来。珠にしか聴けない都響なので楽しみにしていました。

 

出演 

指揮:大野和士

ヴァイオリン:アリョーナ・バーエワ

管弦楽:東京都交響楽団

コンサートマスター;山本友重

 

プログラム 

前半

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調

 第1楽章 Nocturne:Moderato

 第2楽章 Scherzo:Allegro

 第3楽章 Passacaglia:Andante

 第4楽章 Burlesque:Allegro con brio 

後半

チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調

 第1楽章 Andate - Allegro con anima

 第2楽章 Andante cantabile con alcuna licenza 

 第3楽章 Valse:Allegro moderato

 第4楽章 Finale:Andante maestoso - Allegro vivace

 

ソリストアンコール

Grazyna BACEWICZ:Polish Caprice

 

最初の曲、ショスタコのヴァイオリン協奏曲第1番を聴くのは、昨年6月、井上道義さん指揮・N響と服部百音さんが演奏(★)するのを聴いて以来で、生演奏は今回が5回目でした。

回を重ねることで、この曲にも慣れてきたし、特に井上ミッキーのおかげでショスタコに対する苦手意識もかなり薄まってきています。

ソリストのアリョーナ・バーエワはお名前も存じ上げなかったので、初めて。キルギス出身でロシアで学び、ルクセンブルグに帰化、2010年より在住されているとのことで、ニューヨーク・フィル、チューリヒ・トーンハレ管、ロンドンフィル、エーテボリ管などと共演経験があるらしい。

オケの編成は14-12-10-8-6。
第1楽章はかなり暗いけど嫌な気はせず、聴くことが出来ましたニコニコ
第2楽章のスケルッツオに至ってはかなり楽しくなったし、第3楽章終盤の超長いカデンツァは息を飲むような緊張感を味わいました。この前聴いた、服部百音さんよりもバーエワのほうが強音は力強さが感じられましたグッ
また、弱音も美しかったことは言うまでもありませんキラキラ
ティンパニの一撃から始まる第4楽章はオケと共に盛り上がって圧巻のラストメラメラ
 
ソリストアンコールも美しかったけど、貼り出した紙面を見ても読み方がわかりません爆  笑
 
後半は、チャイ5。前日の京響がチャイ6「悲愴」だったので被らなくて良かったですチョキ
この曲を聴くのは、一昨年11月のルイージ指揮RCOの来日京都公演(★)以来で、ちょっと久しぶり。
オケの編成は16-14-12-10-8に拡大。
第1楽章は暗めのクラリネットの演奏から派手な展開となり、緩徐楽章の第2楽章ではホルンが美しかったですキラキラ
第3楽章のワルツは軽やか、そして第4楽章はトランペット・トロンボーンが鳴り響き、大いに盛り上がって、一気にフィナーレとなりました100点
僕としてはいつも書いていることですが、演奏は大概覚えていなくて感動した自分を覚えているだけですが、前述したRCOのチャイ5を聴いた時が、この曲では一番でした。
今回の演奏は、そこまでの感動には至らなかったけど、クライマックスはやっぱり聴いていてアドレナリンが出ている感じがしたし、満足させていただきました音譜
一緒に行った在職中の仲間も良かったといってましたウインク
会場からも拍手喝采とブラボーの嵐拍手
 
開演14時、休憩20分を挟み、終演16時。
満席にはならず、1階席後方は空席の列もあって、多分80%程度の入り。
 
カーテンコールのみ撮影可でした。
 
 
 
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