昨年度の今頃に10年以上お世話になっている教育専門家の方から
おススメいただき鑑賞したロビン・ウィリアムズ氏の主演映画「今を生きる」(1989)
の中で何度も出てくる言葉です。
この映画を見てから1年近く一日一日過ごしていく中で
『Seize the day(今を生きろ)』という言葉に影響を受けながら
以下のことを意識しています。
自分自身が見えないものに縛られていることから心の解放をすること、
自分は何がしたいのかを自問自答しながら見つけ出すことに集中する。
少なからずとも私自身も学生時代に似たような体験をしており、
周囲からの抑圧やこうあるべきというものを当時刷り込まれていたように思います。
何が正しいのかわからない中での
「青春時代の葛藤(ジレンマ)」という言葉がピッタリです。
青春真っ盛りである学生時代の大事な時期だからこそ、
自分自身の憧れや夢とか何かの衝動受けたことを大切にするべきか
それとも周りに順応して自分の考え、主張を押さえつけてまで生きるべきなのか。
苦悩しながらも生徒が成長していく様をこの映画で垣間見ることができました。
また教師側の目線として教科書通りのことをただ教えるのではなく、
学生ら一人一人の人生を尊重することも必要であるという事。
情熱を持った熱いまなざしから何が大事なのか気付かせるのが
真の教育なのかもしれません。
実は映画の中で教育上ご法度な事を生徒にさせるシーンもありますが
これも分かりやすく伝えるためのご愛嬌かもしれません。
たとえ教師としての周りから教え方を咎められたり
誰かの自己保身による濡れ衣で自身の立場が危うくなったとしても。
自身の行動への批判に対して一切反論せず言い訳もせずに
自身の思いに最後応えてくれた数名の生徒へ感謝の意を言って
辛くとも学校を立ち去る姿は清々しいし潔くもあります。
厳格な校長先生の制止を振り切ってまで、
成長した生徒が一人の教師からの教えに応えようとするシーンは感動ものです。
人間味というものは学業以上に
人を変えるきっかけにもなるというものを学べました。
今年もこの映画から学んだこと
『Seize the day(今を生きろ)』
を実践していきたい。
