忘れない って難しい
もちろんあの光景の記憶が薄れたわけじゃないけれど
今かの地のためにいったい何をしてるだろうか
思い続け 祈ってはいるけれど
でも恥ずかしいことに
被災地域を実際に訪れたことは一度もない
だから そもそも何かをすると言っても
学校の募金箱に何度か硬貨を入れる
チャリティ行事に参加する
アンテナショップで買い物する
そういう 誰かが設けてくれた機会に乗っかる形でしか関わっていない
自分で振り込み用紙を書いて義援金を送ったことすらないんです
で 今はというと
福島の農産物を「見かけたら」買う
そんなことくらい
覚えてる というだけでは
忘れない に足りてないんじゃないだろうかと
一滴の汗も流してない自分を振り返る
けさの新聞の一面には
「なお遠い日常」の文字
あれ 一年前もそんなような見出しだった気がする
あの年の夏
日本じゅうに元気をくれた
なでしこジャパンのメンバーが交代し
時間は確実に過ぎているのに
いまさらだけど いまからできることってなんだろう?
今日はそのことを改めて考えます