*ともみんちへようこそ*
こんにちは
ともみんです。
雨で延期になった長男の体育祭。
2年前から
この日を楽しみにしていた長男。
わたしが話の流れで
長男に“今年は見にきてや!”と
言わせてしまったのか、
長男からわたしたちに言ったのか…
微妙なところではあるけれど
いずれにしても
夫やわたしの両親も
“最後の参観”に特別感を抱いていて、
予定を合わせて、
見に行く予定だった。
しかし、
雨で延期になったー。
延期がわかった時点で
わたしが
「延期日も仕事休める?」と
聞いたら…
「いや、わからんな。」と
即答。
「おい!
がんばって調整してみる!とか
言えないのか!?
はあ?」
と即座に漏れ出てしまった。
それくらい、
“みたい”気持ちが強かった今回の体育祭。
ちゃんと観たいのに…
最後の最後の参観なのに…
1人で三女を連れて、観に行ったとして…
遠目に見るしかできないことが
簡単に想像できる。
「そんなの嫌だ!!」
と
言うと…
「俺だって色々ある」と
いうつれない反応だった。
そして、2日後ー
開催日…
夫は休暇をとり、
観に行ったのだけれど…
それは
わたしの気持ちを
くんでくれたからではなかった。
実は開催予定日だった日の朝、
仕事に行こうとせず、
次女の世話をする夫の様子を見た長男は
「お父さん、もしかして、
今日仕事休んできてくれる予定やったん?
ありがとう」
と、言ったらしい。
夫は
その一言で
「絶対休む」と決めた、と。
延期になった時点、
そして、延期日が確定した時点で
長男は
祖父母にも
「◎日になった。来てくれる?」と
LINEしていたらしい。
長男は
15年間、参観の際、
「見てもらえてうれしい」と
言ったこともないし、
うれしそうにしたこともない。
行っても
目も合わせずに
知らんぷりするタイプ。
だけどー
本心は違ったのかな。
いや、
それくらい、
自分のことを見てもらいたいくらいに
いいものを作った、という気持ちだったのか、
それとも…
本心は想像しても
わからない。
ただ、今まで
仕事を休んでまで
行事に参加したことのない父が
体育祭に来るなんて
思っていなくて、
うれしかったのは本当なんだと思う。
夫が鬱になったのは
長男が7歳の時。
それ以降、
「お父さんは忙しいし、負担をかけてはいけない」
と、強く強く
思っていたようにみえる長男。
ことあるごとに
「俺はもう大きいし…」
と、幼い弟妹たちを前に
大人の立ち位置にいた。
無意識に甘えることを
禁じてきたんだと思う。
衣装作りも
本当は手伝って欲しかったのか?
本当に自分でやりたかったのかは
わからない。
だけど
「お母さんがやっているのをみたら、
申し訳なく思う」と言っていたように
迷惑かけたくない、
俺は自立している、
という強い思いが根底にはあるんだと思う。
そんな風に
思わせてしまい、
甘えることをさせてあげられなかった、
という後悔もある。
だけどー
1人の子どもとして、
お父さんが自分のために
時間を作った
ということに
“来てくれるの?ありがとう”
と、ぽろっと出た一言は
長男の柔らかい純粋な思いの表れだと思う。
うれしい!
そう思うことを
止めてはいない、というのが
わかって、
ホッとした。
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