2019.11,19
お日様を浴びながら、お外でお絵かき。
ちょっと小高くなったそこにはほとんど誰もこない。
鳥のさえずりと風の音、
遠くを走る車の音が聞こえる。
限られた画材で何を描くか?
かけるのかな?から始まって、
今日も手のいくままに、色を取り、
思いつくままに色を加えていった。
気に入らないところは途中で上塗りしたり、
付け加えたり・・・。
「消す」ことはできないし、
元に戻すこともできない。
でもね、
手を加えることによって
「気に入らない」部分がいい感じにみえたり、
組み合わせ方によって「いい味」を出す。
適当に描いた線が
いつのまにかキーポイント!となるような線になっていることもある。
描いた時には想像できなかたちで。
何度か塗り重ねてもやっぱりイマイチだなあと思うところもあったけれど、
帰宅して眺めると
「それもまたよい」と思えたりもする。
お絵かきと同じように、
「人生」にリセットボタンはない。
消しゴムも使えない。
そして、
この線やこの点が全体としてどんな位置付けになるのか?
も
時間が経ってからわかることが多い。
真っ白なキャンバスに
「経験」「年月」という色を載せていく。
今日しか描けない絵があるように、
今日しか描けない時間があり、
あなたしか描けない人生がある。
あの頃「イケテナイ」と思っていたあの部分も
時間が経った時
見え方が変わる。
塗り重ねられながら、
一人一人描いているんだ、人生を。
「ここが終わり」と決めたところが「完成」
さあ、
明日は何を描こうかなぁ。
毎日を色あざやかに彩っていこう。




