昨年末
舅が
亡くなりました
施設に入所して
わずか4日後のことです
危篤の知らせが届いた日は
年に一度、関連会社を招く
大きな忘年会の当日
私は幹事で
抜けられませんでした
会が始まる頃
舅は家族に囲まれて
息を引き取ったそうです
舅の介護には
全く関わらなかった長男嫁は
最期に間に合い
あれだけ尽くした私には
会いたくなかったのかしら
そんな考えも
ふっと浮かぶけど
私は
そこに行く役目ではなかった
そう思います
入所の準備で
駆け回った日々も
無駄になった気もするけれど
施設だったからこそ
最期に家族と会えた
そう考えれば
この結末も
悪くはないかもしれません
肺がんと告げられて
半年
舅が一番大変だった時
できることをしたつもり
舅が最後に食べた
まともなものも
入所の数日前
私が握った、
御赤飯のおにぎりでした
自己満足だけど
それでいい
後悔はありません
年末はいつも
別れを思わせる
亡き叔父が
緊急入院したのも
この頃だった
年が明ければ
亡き母の誕生日
ただでさえ
気持ちが揺れるこの時期に
舅の葬儀
こんな年末は
もう勘弁してほしい
そう思わずには
いられませんでした




