延長戦でしかもスコアは 0-1

 

さぞ結果だけを見れば接戦。

しかし実際のポゼッションは、

 

 スペイン:アルゼンチン=8:2

 

一方的。

 

シュート数も自分のカウントに誤りが無ければ

 

 スペイン:アルゼンチン=21:1

 

試合展開を見ていれば一方的な殺戮。

スペインの攻撃をアルゼンチンがファウルで止めるしかなく、ちょっと卑劣なやり方だった。

フェルナンデスはイエロー2枚で退場。

アルゼンチンは何と10人で一方的な殺戮を受けたにもかかわらず、奇跡的、当に番狂わせ的に耐えに耐えた。

 

勝てる雰囲気ゼロ。

最初から守る気満々な展開。

 

スペイン相手にこれだけやらなければ耐えられないということなんだろうか。

 

スペインはかつてラウールが付けていた7番を背負ったトーレスを出してワールドカップ後に大切な選手をチームへ確実に返すために怪我をしない様かなり慎重だった。

 

そのフェラン・トーレスが目の覚める誰も文句の言えない難しいボールコントロールを捉えてアルゼンチンゴールに突き刺す。

 

結局これが決勝点になるのだが。

いずれにしても一方的なスペインサッカーであった。

 

あれだけの超攻撃を受け、一見すると耐えたアルゼンチンも見事といいたいところなのだが、目に余るラフプレーはイングランド戦の比ではなかった。

 

主審もスペインの得点は確実で有ったものをファウルで取り消している。

仕方ないにしても、繰り返される録画シーンで放映する側も納得いっていなかったのが判る。

 

イニエスタ、カシージャスなどの歴戦の勇者が見守る中、スペインは怪我をしないよう、自分たちの圧倒的なポゼッション力でアルゼンチンを2枚も3枚も上手のサッカーで凌駕した。

 

延長戦になると最後にモノを言う実力差。

 

あまりに大きな実力差は、おっさんの必至な防戦に若者が事後を見据えた余裕で黙らせた。

そんな試合評。

 

ということで、ワールドカップ始まる前の優勝予想スペインは順当だった。

 

そして、今日の決勝に全く不要だったメッシは、これでフィールドを去るだろう。

 

細かい戦評はまたいつか。

やるのか??