今迄取り上げたご当地シリーズ:

廣嶋被曝遺跡の「いま」
世界遺産『宮島』の本当の魅力
幻の海、秩父湾
秩父:宝登山神社の伝承
風水渦巻型のお濠を持つ御城「江戸城」
四ツ谷見附橋の秘密
渋谷発祥の地「神泉」
外ヶ浜で中学生が見つけた人類最古の土器の一つ
オカルトに無縁な本当の恐山
世界に誇れる縄文遺跡群(三内丸山)
埼玉古墳群と金策銘鉄剣、難波吉士
うなぎの蒲焼発祥の地「谷田川」
千日前の灰山処分
幻の競馬場「京都市」
銀座発祥の地「京都伏見」
伏水の恩恵伏見の酒処

とある県境のお話


本日もストックからの大放出。

私の戸籍上のひいおじい様は、他家から養子に入っています。
他家とは福島は南相馬市出自の家柄で。

ひいおじい様の父親はある程度の著名人で、大阪は初代通天閣やルナパークなどを開発し、夢のある大阪の発展に寄与されました。

今でも通天閣や通天閣の周りの放射状の街並みが残り、今の大阪市民でさえ忘れていると思いますが、内国勧業博覧の名残であるミニなパリの街並み(放射状)をその痕跡に残します。

そしてもう一つ。
市民の憩いの場、天王寺動物園ですね。

大阪市民の大部分がその天王寺動物園のある茶臼山について、実はあれは古墳なんだ、と思っている?筈です(笑)

しかも「前方後円墳(歴史スポット)」として認識しています。

だって茶臼山古墳、って立て札が確か昔建っているし、大阪市に茶臼山古墳として指定されてしまってます。

 

WikiPedia 茶臼山古墳


でもでもだがしかし。

近年?の発掘調査で、なんと「古墳時代の痕跡が全く出ない」という衝撃の事実が明らかになってるの知ってます?結論としては人造のボタ山であることは間違えないことから、100%古墳では無いと言い切らず、数%古墳、または途中で造営放棄された古墳とする可能性を残したそうです。

 

ですから90%以上の可能性で古墳ではありません。

では一体これは何なのか?

実は、説として有力なのは、平安時代の巨大公共事業の跡。

平安時代に和気清麻呂(わけのきよまろ)が、淀川の水を大阪湾に通すために「大和川を曲げようとして失敗した、掘削工事の土砂が積み上がったぼた山」という説が極めて濃厚になっています。

どや?
おもろい話やろ?

え?おもんない?