2025年は3月の台湾、5月GWの秋田岩手青森、8月のドバイ、モロッコ、大阪、11月の広島、12月の広島~越南と比較的遠出できました。2026年も過酷シリーズをこなしていきたいと思います。

 

年末年始に越南行ってきましたが、現地リポであまり紹介されない案件に的を絞って報告しておきたいと思います。

 

南部サイゴンの街。

この国の文字は、アルファベットです。意外にご存じない方多いと思います。

そして、独裁者ホー・チ・ミンが多くの血を流して抵抗し、建国した国でもあります。一定の自由は幅広く認められるようになりましたが、特定の場所では服装や写真撮影でのおふざけをすると、帰国できない場合もあります。

 

そしてバイクの国。

私は知りませんでしたが、ヘルメットは被るようになったものの交通ルールもイマイチですし、運転の乱暴さもかなり上等です。

 

そしてまるでトルコにいるようですが、ゼロのいっぱいある通貨は、お金持ちになった気分♪。硬貨も存在しますが、まずほとんど使いません。流通量も硬貨は少ない様です。金属は全て輸入に頼っている為、優先して工業製品に回されているのかも知れませんね。

 

バイク凄い・・・

 

著名なベトナム戦争終結の地。

 

当時ここに乱入したT-55。

 

とても活気があって、人々が生き生きして勢いを感じました。

世界三大うざい国はインド以外経験していますが、モロッコがかなりまともな国になっているので、モロッコよりサイゴンは明らかにうざさでは上位にくると思います。

 

街も近代的で、そこに嘘、偽りが無いことが大変良く判ります。

 

 

そしてダナン。

キルケー部隊が沖からやって来たところ。

海岸沿いはナパームばら撒かれ、徹底的に焼き払われました。

現在は、世界5大美海岸と言われるミーケビーチですが、正直沖縄の方が綺麗だわ。

でここでどーしても引っかかっていた言葉で思い出したことがあります。

閃光のハサウェイってここが舞台?でもダバオってフィリッピンだったような気がします。一昨年行った気がするけど覚えてない・・・

 

ダナンは中部になりますが、ここからだんだん虚像が多くなってきます。

シンガポールじゃないですからね。

こういうの見ると残念。

 

主婦のアルバイト:越南民族音楽。

 

越南民族というのは漢民族の原種の様な位置づけになるのでしょうか?

言語学的には知りませんが、面白い発見をしました(笑)

 

例えば「 こんにちは 」

 越南語中~北=シン チャオ

 越南語北~=シン シャオ

 広東語=ネイ シャオ

 上海語=ノン ハォ

 北京語=ニィ ハォ

 

変化していっているではありませんか(笑)

(実際に関係あるかどうかは知りません)

 

現地案内の阮(グェン)さん曰く。

越南の人々は、美味しいものを食べる、という感覚は無い。お腹が減ったから腹を満たす、という感覚。売っている者は売れるまで永久に存在する為、特に生鮮食品を食べて現地民は腹を下すことが多い。鮮度が悪いからだけど、食べる行為に古いから、などの感覚は無く、腹を満たすためには何でも食べる、という感覚なのだそう。

(ちょっとそれは自虐的過ぎない?というか食わせろー!!うまそうなものばかり)

 

特に注意を受けたのは、こういう販売。

蠅がたからない食品は、そういう薬品がふんだんに含まれているとのことだ。

 

寧ろ蠅がたかっている食品は安全なのだそうだ。

(いやそうか?感染症の危険あるぞ!!!)

 

この自動車。

50年ほど前に、南越南政府の圧政に抗議した高僧が、この車で広場に乗り付け、抗議の焼身自殺を図った際の記念遺物とのこと。

 

激戦地のフォー川。

 

間違えなくPBR(ピバー)はここを行き来していたとのこと。

でも意外に川幅広くてちょっとクメン王国とかのイメージと違う感じ。

 

マトリックスの若きモーフィアスもここら辺で撃たれて殺害されていたんじゃないでしょうか。もっとカンボディアよりかな?

 

越南だとカンジェルマン宮殿とはかけ離れた建築様式になります。

この建物は、世界遺産フエの王宮ですが、日本・中国・そしてフランス様式の複合様式によるものです。

え?フランス様式って・・・

 

一番中国風な玉座。

 

一番フランス式の感じの宮殿本体。

 

どこがフランス式やねん。

 

ほらねっ、てそうか?

洋風ではあるけどww

 

小さいって。

 

どんどん遡上していきます。

 

世界遺産、日本橋。

日本人街から中国人街に向け、仲良くしようぜ、と日本人が関ケ原の戦いの年に造った純和風な橋。

 

どこがやねん。

 

でも「日本橋」が世界遺産とは知らなかった。

 

提灯は綺麗だから買って来た。

だけど昨日開こうとして既にぶっ壊れてしまったのだニヤニヤニヤニヤニヤニヤ

 

川を遡上してカンジェルマン宮殿へと向かいます。

 

このコンクリート歩道を外れて緑の所へ入ると命の保証は無いらしい。

2年前も、フランス人のOBSNが、まぁ綺麗な花、と近づいて写真撮ろうと思って旦那のOGSNが声を掛けようとしてチュドーン☆

OBSNは助かったけど、OGSNはお亡くなりになったそうだ。未だ未だ地雷とか不発弾ってあるのだそうで。

 

確かにカンジェルマン宮殿だ!!

世界遺産ミーソン遺跡。これを見に来ることが目的だったのです。

どこかに本物の弾薬庫跡もあるそうで、地下にも地下壕があるのだそうです。

北越(ビーラーゲリラ)の要塞になっていたそうで、アメリカ軍(アッセンブルEX-10)が特に集中して攻撃対象にしたそうです。

 

面白いのが、黒い部分は補修の箇所で、オリジナルの箇所は赤い所。

補修したての際は同じ素材同じ焼き方で補修したので同じ色だったそうですが、時間が経つにつれて色が変わって来たそうです。つまりオリジナルな美しい色を保つ焼き方が今でも判っていないというオーパーツ的な造り。

 

ジャングルに埋もれていたのだけれども越南戦争の時に要塞化されたことで日の目を見ることになったという悲しい歴史が。

 

右にイプシロンが写ってしまったけど、ここがAT格納庫(嘘)

 

主婦のアルバイト(その2)

 

こういう風景が見たかった!!

あ、PBRだ!(嘘)

 

でもって冗長化してきたし、残り2/3あるので、次で飛んでおしまいにします。

 

首都ハノイ。

そこで驚いたこと。

 

街が死んでる。

 

活気が無い。

 

建物が表面だけ虚像。

裏側は偽り。

 

 

ちょっと写真撮るのも怖い感じだけど、ホテルの窓から。

夜の街。人が居ない。裏側は偽物。人も住んでいない。電気すら点いていない。

あれだけサイゴンでは走っていた車もバイクもいない。

 

見よ!この豪華なハリボテ。


大理石ではなく表面のみプラスティック。

全て豪華に見せる為の偽物。

 

巨大な1/1のジオラマの世界。

 

街全体が虚像。

 

これが左翼主義的政治の真実を最も如実に表しているのではないでしょうか?

 

とディスったところですが、最後に最上級の持ち上げ。

世界広しと言え今まで行ってきた外国の中で、トルコに並び、食事は抜きんでて美味しいです。正直期待していなかったのですが、これは完全に裏切られてしまいました。

 

もう良質素材の暴力、味の暴力、鮮度の暴力。

完全に殴られっぱなしでボコボコにされてノックアウトです。

世界三大美食国のトルコに間違えなく並びます。

 

 

 

ということで、エジプト編以来の長編現地リポでした。

 

おしまい。